三国志ファンは是非!仁義の神様・関羽の展覧会☆Salute to Kwan Kung in Tai Kwun

三国志の三絶のひとり、関羽に関するイベント「關公駕到 (Salute to Kwan Kung)」が、現在セントラルの大館で開催中です。三国志ファンのオットに連れられて行ってきました。


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関羽は人柄と武勇が高く評価された武将でファンも多い存在です。亡くなってしばらくしてから神格化され「関帝」になりました。華人の間では「忠実、公正の神様」として信仰されています。


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今回のイベントはその関帝、広東語で言うと「關公」に関してのものでした。三国志の時代から現在の香港に至るまで、關公がどれだけ人々の日常生活や文化に深く根付いてきたかを説明しています。


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ワタクシにとっては、香港の寺院でよく見かける赤い顔をした怒り顔のひげ爺さんという印象です。本当によく見かけるので、それだけでも香港の人たちにとって身近で、不可欠な存在なんだなァと分かります。


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関羽は、武士道的な精神を持ったジェントルマンだったので、關公もそのような神様になりました。また武将として理財にも精通していたことから商売繁昌の神としても信仰されています。また、興味深いことに「仁義」という点から、警察署にもマフィアのオフィスにも置かれているそうです。それ以外にも、交通安全・学問などの神様とも言われています。すごくお忙しい方です。


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ほとんどがポップな感じの展示で、初心者のワタクシには入りやすかったのですが、関連グッズや資料を公開している訳ではありませんので、真のファンには物足りなく感じるかもしれません。でも、お父さんが小さな息子さんに説明している場面によく遭遇しました。そしてあまり興味のない子供が逃げ出して、お父さんがその後を追うというような場面です。


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大館は元中央警察署だった場所なので、展示室もなかなか渋いです。こちらは、植民地都市の治安を維持する警察官を務めたシーク教徒たちの祈禱室だった部屋でした。


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牢屋もあります。お時間がありましたら、ぜひ一緒に見学してみてください。結構おすすめです。

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大館はこんな場所です。オープン当時は混雑を避けるため、入場制限をしていましたが、現在はそれもなくなり誰でも入れるようです。



さて。外に出ると風船でできたドラゴンダンスがありました。

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街全体で大きなイベントを開催しているようだったので、寄ってみました。

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ハリウッドロードにある大館やPMQを中心に行われた文化体験のイベントでした。こちらは「香港新聞博物館」ブースで、ニュースなどを流して出演者に教えるプロンプター装置と一緒に写真を撮れるよ、というコーナーです。


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「饒宗頤文化館」ではハンコづくり、その他「雷生春堂」の涼茶をもらったり、「大澳文物酒店」では漁師さんのモデルボートを作ったりと、いろいろなアクティビティがありました。


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たくさんあるブースの中から特定の15箇所でスタンプを集めると、こちらの何かがもらえるというスタンプラリーもありました。

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100メートル歩いたくらいなのに、Tシャツやら、石鹸やら、ペンやら、ポストカードやら、バッジやら、ノートやらとこれだけの収穫。

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「關公駕到」は来年1月27日までの開催です。詳しい説明はこちらからご覧いただけます。

< 關公駕到 >
🏢 中環荷李活道10號
🕐 11:00-20:00/2019年1月27日まで
💰 無料
💻 https://www.taikwun.hk/
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by ni07050 | 2018-11-06 13:09 | 博物館・展覧会・お祭り | Comments(0)