カテゴリ:博物館・展覧会・お祭り( 78 )

ハッピーバレーにある「F11攝影博物館 (F11 Foto Museum)」に行きました。世界で最も愛されているカメラと言われる「ライカ (Leica)」のカメラがたくさんありました。


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黄色が目立つ3階建てのアール・デコの建物です。実はカメラよりも、この建物が目的で訪れました。高級時計店のような入り口で、入るのをためらうほどでしたが、全面ガラス張りなので、もじもじしている暇はありません。もじもじが中から丸見えなので、不審者と思われる前にさっさと入りました。


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プライベートの博物館なので、入り口で名前や国など簡単な情報を記入しなくてはなりません。香港で唯一のプライベートの博物館だそうです。記入が済んだら、リーフレットをもらって見学開始です。


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「ライカ」のカメラは桁外れに高いそうですが、展示からもそのプライドが伝わってきました。恥ずかしながら、今まで「ちびまる子ちゃん」のお友達、たまちゃんのお父さんが使用しているカメラという認識のみでした。


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コーヒーのカプセル入れが素敵でした (←カメラに興味なし)。

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2階に上がります。築約80年だそうですが、内装は完全にモダンでした。建物自体は2010年に香港の歴史的建築物の3級に指定されています。


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歴代カタログたち。全然人がいないのでゆっくり見学できて良いです。何よりも各階にあるお手洗いが超キレイでした。


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カメラを愛するのと同じくらい、ヘリテージの保存に熱心なオーナーさんによって建てられた博物館です。バルコニーや窓枠のデザインなどはうっとりする美しさでした。


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素敵な木の階段をさらに上がると、そこには貴重なカメラがずらーっと並んでいました。警備員さんもいて、撮影も禁止です。ものすごいお宝に違いないのは、ひしひしと伝わってきました。


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小さいので所要時間は30分もあれば十分だと思います。見学後、少し外を歩いてみたら、他にも素敵な洋館がいくつかありました。


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現在、開催されている「Black Paint Leica Camera Exhibition」は、来年3月30日までです。1925年からのライカ製品が展示されています。どうやら灣仔に「f22 foto space」という関連施設もあるみたいです。


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カメラや写真にご興味がおありの方はぜひ~。公式ウェブサイトはこちらからご覧いただけます。

< F11攝影博物館 >
🏢 跑馬地毓秀街11號
🕐 13:00-18:00 (火~土)/祝日閉館
💰 無料
💻 http://f11.com/

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by ni07050 | 2018-11-08 10:56 | 博物館・展覧会・お祭り | Comments(2)

三国志の三絶のひとり、関羽に関するイベント「關公駕到 (Salute to Kwan Kung)」が、現在セントラルの大館で開催中です。三国志ファンのオットに連れられて行ってきました。


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関羽は人柄と武勇が高く評価された武将でファンも多い存在です。亡くなってしばらくしてから神格化され「関帝」になりました。華人の間では「忠実、公正の神様」として信仰されています。


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今回のイベントはその関帝、広東語で言うと「關公」に関してのものでした。三国志の時代から現在の香港に至るまで、關公がどれだけ人々の日常生活や文化に深く根付いてきたかを説明しています。


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ワタクシにとっては、香港の寺院でよく見かける赤い顔をした怒り顔のひげ爺さんという印象です。本当によく見かけるので、それだけでも香港の人たちにとって身近で、不可欠な存在なんだなァと分かります。


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関羽は、武士道的な精神を持ったジェントルマンだったので、關公もそのような神様になりました。また武将として理財にも精通していたことから商売繁昌の神としても信仰されています。また、興味深いことに「仁義」という点から、警察署にもマフィアのオフィスにも置かれているそうです。それ以外にも、交通安全・学問などの神様とも言われています。すごくお忙しい方です。


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ほとんどがポップな感じの展示で、初心者のワタクシには入りやすかったのですが、関連グッズや資料を公開している訳ではありませんので、真のファンには物足りなく感じるかもしれません。でも、お父さんが小さな息子さんに説明している場面によく遭遇しました。そしてあまり興味のない子供が逃げ出して、お父さんがその後を追うというような場面です。


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大館は元中央警察署だった場所なので、展示室もなかなか渋いです。こちらは、植民地都市の治安を維持する警察官を務めたシーク教徒たちの祈禱室だった部屋でした。


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牢屋もあります。お時間がありましたら、ぜひ一緒に見学してみてください。結構おすすめです。

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大館はこんな場所です。オープン当時は混雑を避けるため、入場制限をしていましたが、現在はそれもなくなり誰でも入れるようです。



さて。外に出ると風船でできたドラゴンダンスがありました。

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街全体で大きなイベントを開催しているようだったので、寄ってみました。

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ハリウッドロードにある大館やPMQを中心に行われた文化体験のイベントでした。こちらは「香港新聞博物館」ブースで、ニュースなどを流して出演者に教えるプロンプター装置と一緒に写真を撮れるよ、というコーナーです。


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「饒宗頤文化館」ではハンコづくり、その他「雷生春堂」の涼茶をもらったり、「大澳文物酒店」では漁師さんのモデルボートを作ったりと、いろいろなアクティビティがありました。


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たくさんあるブースの中から特定の15箇所でスタンプを集めると、こちらの何かがもらえるというスタンプラリーもありました。

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100メートル歩いたくらいなのに、Tシャツやら、石鹸やら、ペンやら、ポストカードやら、バッジやら、ノートやらとこれだけの収穫。

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「關公駕到」は来年1月27日までの開催です。詳しい説明はこちらからご覧いただけます。

< 關公駕到 >
🏢 中環荷李活道10號
🕐 11:00-20:00/2019年1月27日まで
💰 無料
💻 https://www.taikwun.hk/
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by ni07050 | 2018-11-06 13:09 | 博物館・展覧会・お祭り | Comments(0)

先日の地下鉄ストップ事件のお詫びで、今週末は電車代が安くなっています。大人は子供料金で、それ以外は1ドルで乗車できます。あの日はまさに、遊びに来ていた友達を空港に送っていく時間だったので乗り遅れないか冷や冷やしました。出発50分前にカウンターに着いて、ギリギリ乗れたけど、本当にアワアワでした。


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さて。銅鑼湾のビクトリア公園で開催中のアートフェスティバル「渣打藝趣嘉年華 (アート・イン・ザ・パーク)」に行きました。子供向けのイベントかなァとも思いましたが、子供から大人まで楽しめる (For all ages) イベントとあったので行ってみることにしました。


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でも蓋を開けたらやっぱり子供向けだったので、さーっと見てまわるだけにしました。いいんです、イケアのアールグレイ・ソフトクリームを食べに行ったついででしたので。


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全部で16のテントが設置され、いろいろなアートコーナーが用意されていました。こちらはかかしの帽子を作るテント。


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こちらは風船アートのテントです。お面を作ったり、フェイスペイントをしてもらうのも全て無料です。どのテントも多くの親子連れで賑わっていました。


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こちらは「非洲鼓樂坊」というアフリカ太鼓を大勢で叩いて演奏するコーナーです。どうやらこのイベントは毎年11月に開催されているそうです。全く存じませんでした。でもオット曰く、2年前も来たそうです。ちょうど両親が遊びに来た時だったので、皆で遊びに来たそうですが、そこまで言われても、全く覚えておりません。


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「オズの魔法使い」がテーマなので、こういう方々を見かけました。今日はお天気がイマイチでした。

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少ないですが、飲食店も出ています。屋外型のアート・イベントとしては香港最大級の規模だそうです。

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ステージパフォーマンスは小さな子たちが一生懸命に踊っていて可愛かったです。全部で60のグループが参加しているので、ノンストップで出てきます。イベントは夕方5時までですが、その後、ちょっと時間をおいた夜8時45分からはナイトパレードがあるということで、待っている間にご飯を食べに行きました。
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夜になり「オズの魔法使い」のナイトパレードが始まりました。ドロシーやかかしなど、お馴染みのキャラクターが~。思ったよりキレイで迫力があります。でもなぜ犬に乗っている?


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ナイトパレードは、リーガーデン周辺 (利園一期~希慎廣場) で開催されていました。ちょっと遅れてやってきたハロウィンみたいな感じです。


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イベントは明日、11月4日(日) の午後4時までです。フィナーレ・パレードは午後3時から4時にあります。ご興味がおありの方はぜひ~。

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詳しい内容とプログラムはこちらをご参照ください。

< 渣打藝趣嘉年華 >
🏢 銅鑼灣維多利亞公園中央草坪
🕐 2018年11月4日(日) 10:00-16:00
💰 無料

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by ni07050 | 2018-11-03 23:54 | 博物館・展覧会・お祭り | Comments(0)

銅鑼灣駅から徒歩で約15分くらいのところに「跑馬地馬場」という競馬場があります。その敷地内にある「香港賽馬博物館 (The Hong Kong Racing Museum)」に遊びに行きました。「跑馬地馬場」は英語で「Happy Valley Racecourse」つまり、幸運の谷の競馬場です。行ったらいいことがあるかもしれませんし、ないかもしれません。


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写真左上の銅鑼灣駅から直線上に歩いて「A」あたりまで歩けば早かったのに、トラムに乗ったため、コースを地図上からぐるーっと回って行くことになり、非常に遠回りでした。でもトラムの2階席からは競馬場の景色が良く見えましたので、時間がある方にはそれもおすすめです。地図右にある「Happy Valley Terminus」というトラムの終点で降りる場合は、G→F→E→D→C→B→A と建物に沿って15分くらい歩けば着きます。


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博物館と呼ぶには少し小さく、15分くらいあれば回れてしまうような規模ですが、馬の剥製があったり、骨格標本があったり、なかなか見応えのある場所でした。

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一歩入ると競馬コースが見えて、ヾ(o´∀`o)ノワァー♪ となります。コースの内側には、サッカーやクリケット・コートがあります。そのまわりにはランニング・トラックもあり、地元のオジチャンが上半身裸で走っていました。


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昔の風景にびっくり!なんと跑馬地競馬場は、1865年から続いている歴史のある競馬場でした。日本の大政奉還よりも前です!そんな昔から跑馬地は文字通り、跳ぶ馬のいる地だったんだなァ。英語名もハッピーバレーと縁起を担いでいるし、まさに競馬のために存在してきた土地です。


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騎手のための体重計が興味深かったです。なお、館内は激寒です。震えながら見学しました。

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エリザベス女王が若い!

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手書きらしいプログラム冊子が良かったです。その他、当時の馬券やジョッキークラブの会員バッジなどが展示されていました。競馬グッズってクラシックで可愛いものが多いんですね。


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写真の馬「サイレントウィットネス (精英大師)」は17連勝し、アメリカのタイム紙「世界で最も影響力のある100人」に、人ではないのに入選するという快挙を成し遂げました。

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昔の馬券を発券する機械が可愛い件。

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冷房が効きまくりだったので、10分くらいでお腹をこわしました。でも安心してください!トイレはきれいです。赤ちゃんのオムツ交換部屋も完備です。素敵なお土産屋さんとレストランもありました。


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入館料は無料ですが、競馬ファンにしか分からなそうな展示ばかりでした。もしかしたら「通」が泣いて喜ぶ展示なのかもしれません。でもワタクシのような「よく分からんが、見ておこう」というヒマ人でもそこそこ楽しめます。訪問者が少ないからか、スタッフも温かく (←館内は寒い) 迎えてくれました。


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詳しくはこちらからご覧いただけます。

< 香港賽馬博物館 >
🏢 香港島跑馬地馬場快活看台2樓
📞 2966-8065
💰 無料
💻 corporate.hkjc.com

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by ni07050 | 2018-10-24 17:16 | 博物館・展覧会・お祭り | Comments(0)

郵便局に用があって銅鑼湾の「ウインザー(皇室堡, Windsor House)」に行ったら、エントランスそばのイベント・スペースで、ちびまる子ちゃんのイベントがやっていました。

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「櫻桃子老師‧感謝您 皇室堡 致敬 (Thank you, Master Sakura Momoko! Sincerely by Windsor)」というイベントです。ちびまる子ちゃんの作者、さくらももこさんに、ありがとうという気持ちを込めて「ありがとう、さくら先生!ウインザーより」というイベントを開催しているそうです。


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香港人の日本に対する愛情を感じました。なんだかこちらがありがとうございます、という気持ちになりました (→差し出がましい)。

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ちびまる子ちゃんは、香港では「櫻桃小丸子」として親しまれているようです。この表紙懐かしい~。持っていたはずだけど、どこにいっちゃったんだろう。

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コジコジ~‼

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最近、日本でまるこの実写版みたいな車のCMがあって、じーっっと見てしまいます。

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絵馬みたいなものもありました。どうやら、感謝の気持ちを伝えるカードのようで、毎日、数限定で配られるみたいです。こちらは今月末までのイベントです。


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また読みたいなァ。なんかほっこりするんだよなー。

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< 櫻桃子老師‧感謝您 皇室堡 致敬 >
🏢 香港銅鑼灣告士打道311號
📞 2895-0668
🕐 10:00-22:00, 2018年10月30日まで
💰 無料
💻 https://www.windsorhouse.hk/promotion-details.php?article_id=327&lang_mode=tc

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by ni07050 | 2018-10-20 21:27 | 博物館・展覧会・お祭り | Comments(0)

現在、香港歴史博物館で、香港の消火活動150年の歴史を展示する「守護同行: 香港消防服務150年」が開催中です。

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香港の消防サービスは、1868年から始まったそうです。こちらの絵は、1866年10月30日に起きたクイーンズロード・ウエスト (皇后大道西) で発生した火事の様子です。当時、政府はまだ消防チームを作っていなかったそうです。


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このような木製消防車が展示されています。今年は、郵便局では特別切手が発行されたり、街ではパレードもあったりと、香港の防災活動の歴史にとっても大きな年のようです。


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活動は消火以外にも、レスキューや救急、消防活動など多岐に及びます。

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初期の頃の消防や裝備などの展示が多数あります。

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こちらも木製消防車です。これじゃ水足りなくない・・?

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エリアはそんなに広くないですが、消防車や救急車など車好きの小さな男の子だけでなく、香港マニアの方にも満足の展示内容だと思いました。

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本物の消防船が見たいという方には、大迫力のこちらがおすすめです。


会場のある香港歴史博物館はこんな感じです。


疲れたらお隣のカフェでひと休みもできます。

< 守護同行: 香港消防服務150年 >
🏢 香港九龍尖沙咀漆咸道南100號香港歷史博物館一樓大堂
🕐 2018年10月22日まで
💰 無料
💻 https://hk.history.museum/en_US/web/mh/lobbyexhibition/current.html

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by ni07050 | 2018-10-17 23:28 | 博物館・展覧会・お祭り | Comments(0)

セントラルの駅を降りたら、靴磨きのお店がありました。最近見かけなくなった路上の靴磨きになんだかちょっと昔っぽいなと思いました。

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さて先日、中国の政治家・革命家として知られる孫中山の博物館に行きました。2006年にオープンした4階建ての立派な歴史的建築物でもあります。香港に引っ越してくる前に家族旅行で来た写真 (全員が孫中山さんの服を着ている) は残っておりますが、内容はほぼ全く覚えていません。

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周りは高層マンションに囲まれて「こんな所に?!」というような場所に建っています。建物内の展示物は写真撮影が禁止されていますが、スタッフによると柱や廊下、階段などは撮影していいそうです。それより、孫中山さんってこんな凛々しい感じでした?


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一歩入った瞬間からレトロに素敵でテンションが上がりました。中に入るとまず洗礼の水のためのプールがあります。通常はボウルくらいの大きさだと思いますが、こちらのものは大きくて本格的でびっくりしました。しかも2004年まで実際に使われていたそうです。


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壁が分厚い金庫室もあったりして、上品な外観からはちょっと意外なワイルドさも持ち合わせています。世界的な革命ですから、膨大な資金が必要だったに違いありません。


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こちらは外の銅像とは別人のような中山さんですが、教科書等で見覚えがあるのはこちらのお方です。せっかく来たのだから何か学んで、少しは賢くなって帰らなくては、と頑張って細かい字の説明を読みました。孫中山さんは中国人ですが、教育は香港で受けていて、その時にいろいろあって育革命思を育んだそうです。日本では孫文として知られています。横にいるのは奥さまです。


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バルコニーも重厚感があります。タイルが敷き詰められた床が可愛かったです。

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年数が描かれたとても貴重そうなステンドグラスがありました。途中、孫中山さんの蠟人形もあって、びっくりさせられます。

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孫中山さんは香港でその思想を発展させ、中国の清時代を終わりにし、現在の中国を立ち上げたそうです。中国国民党総理で「中国革命の父」、中国では国家の父と呼ばれています。


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孫中山さんは世界中に知られた革命に人生を捧げた素晴らしい方です。でもそんな偉業より「このカーペット掃除するの大変そうだなァ」と言う気持ちが正直勝りました。だってシュフだもの。孫中山さんの奥様にはお手伝いさんがいたんだろうなァ。お手伝いさんのいない我が家には小さなカーペットがちょうど良いです。


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香港と辛亥革命についての関係や、中国の近代歴史にご興味がおありの方にはおすすめの場所です。「中山史跡巡りコース」というトレッキングコースもあるようなので、もう少し涼しくなったら行ってみようと思いました。


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< 孫中山紀念館 >
🏢 中環半山衛城道7號
📞 2367-6373
🕐 10:00-18:00(月〜水,金, 土)/日,祝(10:00-19:00)
🕐 クリスマスイブ、旧正月前日は10:00-17:00
💰 10ドル/水曜、3月12日, 11月12日は入場無料
💻 https://hk.drsunyatsen.museum/
💻 https://www.lcsd.gov.hk/CE/Museum/sysm/zh_TW/web/sysm/aboutus/intro.html

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by ni07050 | 2018-10-05 16:07 | 博物館・展覧会・お祭り | Comments(0)

10月1日は「國慶節」という中国の建国記念日で、香港も祝日でした。沙田の競馬場で「國慶盃 (National Day Cup)」が開催されたので行ってきました。

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競馬場最寄りの駅は「馬場」で、電車はレースがある日にしか停まらないようです。到着後、入り口のゲートで10ドル (一般席) を払って入場します。オクトパスカードでも支払いが可能です。12時からのオープニング・セレモニーに間に合うように、11時頃に入ったらガラガラでした。


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きっかけは懸賞好きのオットが当てたこちらのクーポン。競馬場のレストランとお土産屋さんで使えるクーポンです。たった50ドルのために行くヒマな我々です。

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地上8階のビルと広大な敷地です。山も見えて気持ちいい~。

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ショーまでに時間があったので、ブラブラすることにしました。フードコートや写真撮影スポットがたくさんあります。建物も意外にきれいで、びっくりしました。

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中にはいろいろなタイプの席があり、希望する場合は追加料金を払えば、そのエリアに座ることができるようです。座るところがものすごくたくさんあります。館内を歩いているだけでいい運動です。


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賭け方は分からなかったのですが、たくさんいるスタッフの人たちが親切教えてくれました。香港っぽくないカスタマーサービスです。

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パドックでオープニングセレモニーが始まりました。中国雑技団の方のすごいパフォーマンスの後、中国オペラの歌手による国歌斉唱です。歌詞がものすごいおどろおどろしいです。


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その後、馬さんたちの登場です!かわいい~癒される~かわいい~癒される~。

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第1レースが始まる前にお昼ご飯をゲットするべく、フードコートに行きました。マクドナルドは縁起を担ぐメニューになっていました。ダブル・チーズバーガーが、ダブル・ハピネス・バーガーです。お値段も高めです。


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お持ち帰りにして席に向かいます。これからギャンブルをするとは思えないくらいのちょっとしたピクニック気分です。

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レースが始まりました。オジサマ率、非常に高しです。喫煙率、新聞握りしめてる率、鉛筆噛んでる率なども香港一高いと思われます。

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軽い気持ちでやってみたら勝ちました。1番低い賭け金の10ドルだったので、勝ったのも小さなお金です。それよりもこんなに近くで馬が駆け抜けていく様子が見られる経験、プライスレス。

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かっこいいー!競馬場の入場には10ドルかかりますが、中に入らなくても入り口のそばからレースを見ることができます。いつか機会があれば跑馬地にある競馬場にも行ってみたいです。


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結局、4ゲーム遊んで約500ドルの勝ちでした。なお以前、テレビ競馬で遊んだことを思い出しました。結構、簡単です。


< Sha Tin Racecourse >
💻 http://www.hkjc.com/home/english/index.aspx

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by ni07050 | 2018-10-03 21:33 | 博物館・展覧会・お祭り | Comments(0)

銅鑼湾のタイムズスクエアで開催中のミッキーマウスのイベントに行きました。見かけによらず、ディズニーファンです。いい歳してミッキーファンです。いつまでたっても、はしゃいでしまいます。


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もう入り口からしてキュートさ満点です。魔法が溢れています。ファンタジーが爆発しています。

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全部で27種類のミッキーマウスの像があるそうです。どれも可愛すぎてお持ち帰りしたくなりました。

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開場と同時に伺ったので並ばずに済みましたが、列のスタンションポールが配置されていたので、混雑時は結構並ぶのかもしれません。

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オリジナルの画や、映画の小道具など約90作品が展示されていて見応えがあります。

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ディズニービデオで育ったので、観たことがある古いアニメにはついつい鼻息が荒くなりました。

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こちらは1928年に描かれたミッキーマウスのモデルシート1番です。貴重~!!

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こちらは1938年のもの。うぅ・・可愛すぎて胸が苦しくなりました。

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昔のミッキーマウスのおもちゃは全然可愛くない、むしろ怖いです。中国産のニセモノかと思ってしまうクオリティです。以前、中華系の友人のウェディングに参列した時に出てきたニセモノのミッキーマウスを被った人が本当に怖くて、悪夢だったことを思い出しました。


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中国語のミッキーは「米老鼠」・・。米国の老いたネズミ?よく本場のディズニーがこの訳でOK出したな。

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この陶器のセットが可愛かったです。会場はお宝だらけでした。ミッキーファンにはお勧めです。

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ミッキーマウスありがとう!ウォルトディズニーありがとう!

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本当のディズニーランドの様子はこちらからご覧いただけます。

< 90 Years of Mickey Exhibition >
🏢 Times Square, Causeway Bay, G/F Open Piazza
📞 10:00-22:00
🕐 2018年10月31日まで
💰 無料
💻 http://www.timessquare.com.hk/eng/promotion_detail.php?event=557

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by ni07050 | 2018-10-01 21:14 | 博物館・展覧会・お祭り | Comments(0)

中秋節のイベントで、巨大うさぎのアート「月兔・秋燈」の展示があるとのことで、尖沙咀の中港城に見に行きました。大きいものでは、高さが約7メートルもあります。風船なので、ぼよーん、ぼよーんとしています。


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オーストラリア人アーティスト Amanda Parer さんの「THE INTRUDE」という作品です。


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中港城の正面入り口のエスカレーターを上がって、屋外に出るとあります。案内看板も出ているので分かりやすいと思います。

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初めて中港城の屋外スペースに行きましたが、なかなか良い場所でした。日が暮れる中、黄金に輝く中港城は、とてもバブリーな感じです。

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でもやや早すぎました。本当はライトアップされて、もっと幻想的になる予定でした。

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とは言え、中秋節が過ぎ、日が暮れるのが早くなった香港です。去年は12月くらいまで暑くて「香港は春と秋が短いなァ」と思った覚えがありますが、今年はこのまま秋になるのでしょうか?

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これらのうさぎ作品は、実は作者の故郷・オーストラリアの生態破壊問題が元になっています。元々いた土地特有の生物たちに影響をもたらし、バランスを崩してしまうほどに増えてしまったウサギを撲滅する人間たちの様子を見て、作者がこの作品「THE INTRUDE (訳: 侵入・侵害)」を作ったそうです。

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これらのアートは現在、湾仔の利東街でも展示されています。

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元は1788年にオーストラリアに入ってきた白人によって連れてこられたうさぎたち。コントロールできないからと言って殺されてしまうのはどうなのか、というメッセージが込められています。

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てっきり月にいるお餅つきをしているうさぎを思い浮かべておりましたが、意外な展開でちょっとショックでした。でも作者もピーターラビットなど、可愛くてちょっとずる賢いイメージのうさぎたちが、人間の身勝手な都合によって邪魔者にされたりするのを見て、黙っていられなかったのかもしれません。

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セントラルのビル群にもうさぎと中秋節のメッセージが出ていました。

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< 月兔・秋燈 >
🏢 尖沙咀廣東道33號中港城
👣 九龍駅C1出口, 尖沙咀/尖東駅A1出口, 尖沙咀/尖東駅L5 出口, 柯士甸駅F出口
🕐 2018年10月17日まで
💰 無料
💻 https://www.parerstudio.com/

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by ni07050 | 2018-09-27 16:07 | 博物館・展覧会・お祭り | Comments(0)