カテゴリ:離島巡り( 13 )

梅窩のシルバーマインベイビーチ (銀礦灣泳灘) の近くに洪聖古廟がありました。香港に来てから、なんとなくお寺巡りをしているので、こちらにも寄ってみました。「洪聖」は南中国の海岸の漁師が崇拝する海の守護神だそうです。


洪聖古廟 Hung Shing Temple

f0371533_17212554.jpg



以前はビーチの隣にあったそうですが、メインテナンスがなっていなかったため崩壊し、数十年前に現在の場所へ移りました。「洪聖」は昔の行政長官をしていた正直者で、人々を助け、天文学と地理学に精通し、商人や漁師のために天気予報もしていたそうです。


f0371533_17213174.jpg



小さな獅子と遊んでいる様子が可愛らしいです。


f0371533_17213618.jpg



左は「行運風車」といって、回すと運が回ってくるそうです。右は「風生水起盆」で中に水が入っています。洗った後の清潔な濡れた手でお盆の取っ手を擦り、水がジャンプすれば縁があるそうです。


f0371533_17220819.jpg



水、ジャンプせず。しーん。


f0371533_17221499.jpg



気を取り直して、次に進みます。白銀郷の入り口の近くに「文武廟」がありました。400年以上前に建てられたそうですが、何度も修復されているので、あまり古さは感じません。


文武廟 Man Mo Temple

f0371533_17214362.jpg



こちらの文武廟は、銀鉱山の採掘の際に、村人の間の紛争を公平に抑えるために神の証をもとに創設されたそうです。やはりお金のことになるともめる人々 (←偏見です)。


f0371533_17215136.jpg



さて、梅窩を存分に満喫し、よい感じに疲れましたので、そろそろ帰宅の途につきたいと思います。




フェリー乗り場へ向かったところ、この時間、セントラルへ向かう直行便はなく、長洲島経由になるとのことでした。ならば!以前、行きそびれたあのお寺に行こうではないか。


f0371533_17395204.jpg



詳しいいきさつはこちらからご覧いただけます。ご覧いただくほどのこともないのですが、こちらにそのお寺も追加しておりますので、ご興味がおありの方はどうぞ。


という訳で、4回目の上陸となりました。


梅窩はハイキングコース、ビーチ、お寺、滝、洞窟、レストラン、何でもありで、丸1日楽しめます。全部やると時間が結構かかるので、わざわざ離島ホッピングをしなくてもよいと思うのですが、わざわざ離島ホッピングができるよう時刻表がうまく組まれているようですので、わざわざ紹介させていただきます。


一例):香港島 (セントラル) --> 坪洲島 --> 梅窩 --> 芝麻灣 --> 長洲島 --> 香港島 (セントラル)


島間の移動にかかる目安は以下の通りです。
坪洲島~梅窩 約20分
梅窩~芝麻灣 約15分
芝麻灣~長洲島 約20分
長洲島~梅窩 約35分


詳しいスケジュールはこちらからご覧いただけます。



梅窩は本当に良いところで、いろいろと大満足でした。おすすめです。

< 洪聖古廟 Hung Shing Temple >
🏢 大嶼山梅窩東灣頭石仔/Tung Wan Tau Shek Tsui, Silver Mine Bay, Lantau
💰 無料
💻 http://www.ctc.org.hk/en/registered_temple_result.asp?tp_ID=11232

他の香港情報もこちらからご覧いただけます♪
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
人気ブログランキングへ/FC2 Blog Ranking
ご覧いただきありがとうございました。Thank you for reading.
043.gif043.gif043.gif043.gif043.gif

[PR]
by ni07050 | 2018-04-25 19:41 | 離島巡り | Comments(0)

梅窩 (ムイウォ) に行きました。セントラルの6番桟橋からフェリーで40分くらいであっという間に着きました。離島をイメージしていたのですが、フェリーを降りると、目の前に大きなバスターミナルや市場、レストランなどがあり、ちょっと意外な感じでした。


f0371533_16535672.jpg



フェリーターミナルを出て、右に進むとプロメナードに出ます。ここだけでなく島全体が綺麗に整備されていて感心しました。近年、この地域は静かな暮らしを求める都会人の人気を集めているそうですが、確かにここなら住んでみたいなァと思える環境でした。


f0371533_16540389.jpg



右手に広がるのはシルバーマインベイビーチ (銀礦灣泳灘) です。もう泳いでいる人もいて、夏だなァと思いました。こんな平和なビーチですが、なんと1920年代までは海賊がいたそうです。


f0371533_16541112.jpg



香港と言うよりも、タイかどこかのビーチに見えました。こちらのビーチは銀鉱湾 (シルバーマインベイ) という地名にちなんで付けられたそうです。梅窩は、山も海も川も何でも「銀鉱」が付きます。梅窩、面目まるつぶれです。


銀礦灣泳灘 Silver Mine Bay Beach

f0371533_16542460.jpg



ビーチを背に左側に歩いて行くと、海につながる銀河という川があります。その川の分岐点辺りに「涌口古宅」という豪邸がありました。


f0371533_16541746.jpg



涌口にある袁 (Yuen) さんのお宅だそうです。約80年前に建てられました。手前の高い塔は監視塔です。銀河から侵入してくる海賊を見張っていたそうです (←スタートレックとかスターウォーズの話じゃありません)。


涌口古宅 Chung Hau Old Mansion

f0371533_16543336.jpg



お堀に囲まれています。中に入ってみるとかなり古い建物・・というか廃墟です。


f0371533_16544543.jpg



立派な池もありました。


f0371533_16544073.jpg



涌口古宅を出て奥の方に進むと、麻布村という場所に出ました。昔の監視塔があるという案内板があったので行ってみることにします。


f0371533_17294183.jpg



素敵なアパートがありましたが、誰も住んでいないようでした。日差しが明るく、緑が多いこんなところに住んでみたいなァと思いました。


f0371533_17295015.jpg



雨季じゃないからか、川も干上がっていました。


f0371533_17295646.jpg



日差しがきつくて、もうそろそろハイキングの季節は終わりかなァと思いながら歩きました。カラッと晴れた気持ちの良いシーズンが短い香港です。


f0371533_17300462.jpg



迷いながらも何とかもう一つの監視塔に着きました。


f0371533_17301166.jpg



梅窩谷には明の時代 (16世紀) 半ばから6つの村があったそうで、海賊の攻撃から身を守るために作った見張り台もあちこちに残っているとのことでした。


f0371533_17301707.jpg



中には入れませんでしたが、まわりに高い建物が全くないこの場所では、海の方から来る訪問者や敵がよく見えただろうと思います。


f0371533_17302415.jpg



村から15分くらいあるいて、また街に戻ります。


f0371533_16545399.jpg



小さい規模ですが、教会やお寺、綺麗な公園などインフラはきちんと整っている印象です。


f0371533_16545999.jpg



文化会館のような場所があったので入ってみました。


f0371533_16551319.jpg



島で昔使われていた道具を無料で展示していました。


f0371533_16552023.jpg



この後「南山古道」というトレイルコースを発見したので、そちらも歩いてみることにしました。次回へ続く~。


歴史的建築物もあります。


梅窩についてはこちらの観光局のウェブサイトに詳しく載っています。

他の香港情報もこちらからご覧いただけます♪
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
人気ブログランキングへ/FC2 Blog Ranking
ご覧いただきありがとうございました。Thank you for reading.
043.gif043.gif043.gif043.gif043.gif

[PR]
by ni07050 | 2018-04-23 19:38 | 離島巡り | Comments(0)

坪洲島をぶらりお散歩の続きです。坪洲島は2-3時間でまわれるお散歩にはちょうど良い島です。



歩いているとちょっとクセのありそうな通りを発見しました。

f0371533_12030493.jpg



この黄色いドアが目印です。


f0371533_12040539.jpg



位置的にはこちらの天后廟の前のファミリートレイルを歩いて行ったところにあります。



その黄色いドアのお向かいにある細い道を通ります。


f0371533_12052005.jpg



すると文化遺産のような場所に出ました。以前、この通りは革産業の中心地だったそうです。この島にはところどころに日本語の説明があるので大変助かります。


f0371533_12060525.jpg



なかったら、ただのガラクタ市場みたいな感じで済ませるところでした。というのも、現在はこのように生まれ変わったからです。


f0371533_12063539.jpg



坪洲島は石灰およびマッチ棒生産の中心地でもあったそうです。こんな小さくて静かな島が、そんな重要な役割を果たしていたとは驚きでした。アートでしょうか?廃墟の一部を使って、いろいろな表現がされています。


f0371533_12070441.jpg



非日常的な?前衛的な?アヴァンギャルドな?個性的な?無機質的な?なんと表現したらよいのか分からないくらい、ちょっとしたカオスでした。


f0371533_12073547.jpg



とにかくこの島は人がいないので、写真は撮り放題です。インスタ映えする写真を狙っているそこの奥様、いかがでしょうか?


f0371533_12080533.jpg


他の香港情報もこちらからご覧いただけます♪
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
人気ブログランキングへ/FC2 Blog Ranking
ご覧いただきありがとうございました。Thank you for reading.
043.gif043.gif043.gif043.gif043.gif

[PR]
by ni07050 | 2018-04-07 21:51 | 離島巡り | Comments(0)

セントラルのフェリー乗り場6番からフェリーに乗って、坪洲島 (ペンチャウ島) に行きました。ゆったりとした時間が流れている穏やかな田舎の町でした。小さな島なので、2,3時間もあれば見どころは十分回れます。今まで行った香港の離島の中でも、1位、2位を争うのんびりさです。むしろそんなこと争わないしィ、という感じのゆるさが素敵でした。


f0371533_17320169.jpg



セントラルからは約1時間の船旅です。有名どころの離島行きフェリーより、やや貧相なフェリーでした。フェリーを降りてすぐにこのカラフルなアパートがありました。なんだか他の離島とは異なる雰囲気です。


f0371533_17320971.jpg



街も道路も整備されていて、ゴミ1つ落ちていません。きちんとしている印象を受けます。観光客があまり来ないからか、地元の人たちによって全体的にきれいに保たれていました。お土産屋さんもないので、落ち着いている感じがします。


f0371533_17321526.jpg



商店が立ち並ぶ通りだって、この通りの清潔感です。ほとんどの離島は漁村でそこらに魚が干してありますが、こちらは産業がメインの街だったからか、床が塗れていたり、生臭いにおいがしないのかなァと思いました。


f0371533_17322163.jpg



小さな町なので、特に迷うこともなくメイン通りと思われる道を歩きます。1978年から1987年まで営業していた映画館がありました。


前坪洲戲院遺址 Peng Chau Theatre
🏢 坪洲圍仔街15號

f0371533_17322817.jpg



離島にはカラフルなお家が多い気がします。青空に一際映えます。


f0371533_17323491.jpg



フェリーターミナルから15分ほど歩いたら、もう島の反対側に出ました。静かなビーチです。


f0371533_17323993.jpg



連休中にも関わらず、あまり人がいませんでした。長州島のひどい混雑ぶりからしたら、こちらは天国です。あと、この島には何故か椅子がたくさんありました。「人口〈 椅子」じゃないかと思うくらいです。


f0371533_17324663.jpg



「手指山 (Finger Hill)」という山がありました。人は山があったら登ります。なぜなら、そこに山があるから・・。


f0371533_17330756.jpg



高さ95メートルとあったので登りましたが、途中で投げ出したくなるような大変な階段でした。やっと頂上まで着いた時のうれしさ!


f0371533_17325347.jpg



景色は最高で、登った甲斐がありました。ディズニーランドも見え、愉景湾 (ディスカバリーベイ) も意外に近くでした。でも階段はかなりきついので、正直なところ登らなくても良いかなァとも思います。


f0371533_17325949.jpg



頂上には屋根付きのベンチがいくつかあったので、そちらでお茶をしてから下りました。登りは20分くらい、下りなら10分くらいで済む規模です。地上に戻ったら、また椅子たちが。しかも全部違う種類の椅子なのがすごいです。


f0371533_17331597.jpg



ベンチにも椅子という斬新なアイデア。普通に囚われない発想が素敵です。


f0371533_17332226.jpg



そして実際にその椅子たちは島人によって使われて役に立っていました。ベンチもたくさんあるのに、みなさん、これらの椅子の方が落ち着くんでしょうか。椅子には島民しか座っちゃいけないような気がして、観光客のワタクシは普通のベンチに座りました。


f0371533_17332951.jpg



坪洲島の情報はこちらからもご覧いただけます。


島ではお寺巡りもしました。ご興味がおありの方は合わせてお読みください。


こんな見どころもありますよ。

他の香港情報もこちらからご覧いただけます♪
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
人気ブログランキングへ/FC2 Blog Ranking
ご覧いただきありがとうございました。Thank you for reading.
043.gif043.gif043.gif043.gif043.gif

[PR]
by ni07050 | 2018-04-04 09:41 | 離島巡り | Comments(2)

春の穏やかなお天気の中、香港の離島、長洲島に遊びに行きました。ぶらり散策にはちょうどいい大きさの島です。セントラルからフェリーでたったの45分。来るたびに新しい発見がある、何度来ても飽きない場所です。


f0371533_12120633.jpg



前回はフェリー乗り場を出てから、左周りに島を歩いたので、今回は右に行くことにしました。


f0371533_12110782.jpg



散策中、いろいろなモノを見ては新鮮な反応をするワタクシに水を差すように「覚えてないかもしれないけど、今回で上陸は3度目だよ」という事実が告げられました。前回の時は覚えていますが、その前は覚えていません。他にも行くとこあるんだから、3回も来なくて良かったのに!と心の中でイラつきつつも、我ながらの乏しい記憶力に衝撃をうけました。


f0371533_12113092.jpg



この島は、簡単に説明すると、お饅頭でタワーを作ってそこにのぼるというお祭りで有名だそうです。詳しい説明は香港観光局のウェブサイトをご覧ください。


でですね、その土台を組み立てているところでした。


f0371533_12121592.jpg



そのお隣の広場では、竹で基礎を組んでいる途中の建物もありました。ザ・香港な風景です。


f0371533_12122279.jpg



街には低層の住宅が立ち並んでいます。三角屋根も伝統的な造りのままです。1階部分は光が全く入らずに暗そうだなァと思いました。


f0371533_12123686.jpg



その近くには急にカラフルなお宅があったりして、その思い切った色の選択とセンスに脱帽です。でもまた忘れて、次回来た時に同じ事を言ってそうなのがちょっと怖いです。


f0371533_12124186.jpg



春ですなー。桜はないのに、何となく桜を探してしまいます。だって日本人だもの。


f0371533_12152620.jpg



「カエル好きなオーナーがお住まいであろうことは、いくら勘の鈍いワタクシにだってバレバレ」の邸宅もありました。こんなに主張してくるのに、前回も見たのを忘れてしまうなんて・・。


f0371533_12153661.jpg



戻りはこちらの特等席をゲットしました。日焼けがものすごいですが、景色は最高です。


f0371533_12154429.jpg



途中、ものすごい勢いで近付いてくる物体が!何かと思ったらコレでした。


f0371533_12155087.jpg



飛んでいます。どういうシステムなのか分かりませんが、同じ船とは思えないものすごいスピードで去っていきました。


f0371533_12155571.jpg


よく「来るたびに新しい発見がある」「何度来ても楽しい」というようなフレーズを耳にしますが、ワタクシのように「以前来たのを忘れているため "来るたびに新しい発見がある"、"何度来ても楽しい"」という意味ではないんだよなァと思った長洲島巡りでした。なお、以前訪れた時の記事はこちらからご覧いただけます。ブログを書いていて良かったなァと思いました。



長洲島のほかの観光地はこちらからご覧いただけます。

< 長洲島 Cheung Chau Island>
💻 http://www.discoverhongkong.com/jp/see-do/great-outdoors/cheung-chau/index.jsp

他の香港情報もこちらからご覧いただけます♪
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
人気ブログランキングへ/FC2 Blog Ranking
ご覧いただきありがとうございました。Thank you for reading.
043.gif043.gif043.gif043.gif043.gif

[PR]
by ni07050 | 2018-03-27 13:14 | 離島巡り | Comments(0)

香港の離島、長洲島に遊びに行きました。そんなに大きな島ではないので、特にあてもなくブラブラと歩いていたら、長洲ファミリートレイルと呼ばれる散策道がありました。1時間弱で回れるようなので、日頃の運動不足解消のためにも、挑戦してみることにしました。スタート地点はフェリー乗り場とは反対側のビーチ周辺です。


東灣泳灘 Tung Wan Beach

f0371533_11212775.jpg



地図によるとそのトレイルは島の南東に位置しているようです。この時は、ふ頭から東灣路という道を10分ほど歩いた東灣ビーチにおりました。そこからビーチ沿いに觀音廟步を目指して約15分ほど歩くと、ミニ万里の長城の入り口に到着します。海で遊んでいる人たちや景色を見ながら歩いているとすぐに着く距離です。


f0371533_11213315.jpg



途中ヘリポートもありました。島唯一の大型ホテル 'Warwick Hotel' を左手に見ながら歩き続けます。


f0371533_11214594.jpg



そのホテルの真下には約3,000年前に彫られたという石刻がありました。香港で見る石刻はいつもこんな宇宙人みたいな感じです。


長洲石刻 Cheung Chau Rock Carving

f0371533_11214043.jpg



法定古蹟だそうです。こちらの石刻はプラスチックの壁でできた透明な小屋で保護されていて、他の石刻よりも大事にされている感じがしました。


f0371533_11231820.jpg



ちなみに他の3か所はこんな感じです。どれも「ついでだから」見たというくらいでメインで訪れるほどの感動とかはなかったです。




そのまま真っ直ぐ進むと「長洲滑浪風帆中心 (Cheung Chau Windsurfing Centre & Outdoor Cafe)」という、壁にオリンピック五輪が描かれた建物がありました。ここはなんと、香港に初のオリンピックメダル、しかも金メダルをもたらした李麗珊さんという方がウインドサーフィンを練習したビーチだそうです。全く波も風もないビーチですけども、金メダルはすごいです。


觀音灣 Kwun Yam Beach

f0371533_11215292.jpg



この觀音灣の一角に階段があります。それを上がっていくとビーチの名前の由来にもなった觀音古廟が見えます。


觀音古廟 Kwun Yam Temple

f0371533_11215830.jpg



觀音古廟を出て左に行くと小長城、つまりミニチュア版万里の長城の入り口があります。案内が出ているので分かりやすいです。この石畳がそうなのかなァと疑問に思いながら歩きましたが、やはりここがそうみたいです。万里の長城に行ったことありますが、コレ全然違ウアルヨー。思いっきり名前負けしていました。


f0371533_11220952.jpg



10分くらいすると展望台に着きました。今まで歩いてきた砂浜などを眺めることができ、海風も気持ち良かったです。


芝麻坑展望台 Chi Ma Hang Lookout Pavilion

f0371533_11221646.jpg



ここから下に2分くらい降りて行くと、変わった形の岩が見られるというので行ってみました。この小長城トレイルは奇形の岩が多くあることで有名で、それぞれの岩に名前が付いているそうです。初めの岩はこちらのお饅頭岩でした。視力が悪いワタクシにはただの岩にしか見えませんでしたが、視力の良い方にはおそらくお饅頭のように見えるのだと思います。


饅頭石 Loaf Rock

f0371533_11222410.jpg



それよりもここから見える南Y島の火力発電所の煙突や、香港島の景色の方がスペシャルでした。てっきりこのままトレイルが続くのかと思ったら行き止まりだったので、ひぃひぃと階段を上がってさっきの展望台まで戻りました。


f0371533_21010734.jpg



そしてこちらの道へ進みます。トレイルの地図は分かりづらくて、いつも迷ってしまいます。


f0371533_11223128.jpg



奇形の岩があちこちに見られるというだけあって、さっそくお次の岩が見えてきました。波もしくは風による浸食を受けていて、ネーミングセンスはどうであれ、これはすごいなァと素直に思いました。


花瓶石 - Flower Vase Rock (左) / 叮噹石 - Rock of the Ringing Bell (右)

f0371533_11224413.jpg



他にもいろいろあったのですが、心の澄んでいないワタクシには、どれも無理やり名付けたようにしか見えなかったので、省略いたしました。こちらの岩でトレイルは終了です。全部で800メートルくらいですが、アップダウンがあったり、岩に度々ツッコミを入れながら歩いたので、思ったより時間がかかりました。


玉璽石 Yuk Saai Shek

f0371533_11225669.jpg



ここから別のトレイルに入り、フェリーターミナルまで戻りました。今度は海側ではなく山の中を歩きます。山の中といっても企業の別荘や、公園などが所々にあり、道も整備されていて歩きやすかったです。


f0371533_11230422.jpg



たくさんの廃屋が見えてきたら、街はもうすぐです。全部で1時間半くらいかかりました。


f0371533_11231144.jpg



お昼はこちらでいただきました。


他にもこんな所を歩きました。


< 小長城 Cheung Chau Mini Great Wall >
🏢 離島長洲觀音灣泳灘後/Behind Kwun Yam Beach, Cheung Chau, Outlying Islands
💻 http://www.cheungchauhk.com/walking-cheung-chau/mini-great-wall-and-other-cheung-chau-trails
💻 http://www.amo.gov.hk/b5/monuments_14.php

他の香港情報もこちらからご覧いただけます♪
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
人気ブログランキングへ/FC2 Blog Ranking
ご覧いただきありがとうございました。Thank you for reading.
043.gif043.gif043.gif043.gif043.gif

[PR]
by ni07050 | 2018-03-26 23:36 | 離島巡り | Comments(0)

一昨日からの続きです。遊覧を終え、船はシャープアイランド (橋咀洲) へ。



アメリカのCNNトラベルで「アジアで最も過小評価されている観光地9か所の1つ」に選ばれています。干潮時には島と島の間を徒歩で渡れるとのことで楽しみにしていました。


f0371533_18151474.jpg



まずは、島を探索します。ユネスコ認定世界ジオパークの中にある小さな島です。上陸している人はそんなにいませんでした。


f0371533_18212338.jpg



お昼の時間だったので、BBQエリアで持ってきたランチを食べました。他に誰もいなくて貸し切り状態でした。島には小さな売店が1つありますが、メニューはあまり魅力的ではありませんので、食べ物は西貢で買ってからお出かけになることをおすすめします。


f0371533_18230670.jpg



干潮具合もすすんできたので、歩いてお向かいの橋頭洲に向かうことにします。


f0371533_18231340.jpg



1億4千年前の地質変動で作られた島だそうです。海水が引いた部分は、ごつごつした岩場と少しの砂浜です。これらは火山岩だそうです。


f0371533_18233779.jpg



岩の表面が、ひび割れているものがありました。香港名物の菠蘿包 (パイナップルパン) に見えることから、菠蘿包岩と呼ばれています。様々な風化や侵食で、不規則な亀裂が生じたそうです。


f0371533_18231990.jpg



これは本物のパイナップルパン。

f0371533_18232732.jpg



陸続きになると「自然の橋 (トンボロ)」と呼ばれます。


f0371533_18252943.jpg



トンボロを渡りきると、香港世界地質公園のひとつである橋咀洲國家地質公園の入り口です。


f0371533_18254086.jpg



地図で見るとこのような感じです。


f0371533_18254667.jpg



島は小高い丘になっていますが、気軽なハイキングコースですので、簡単に登り切れます。


f0371533_18255795.jpg



海もきれいです。香港で最も水質が良い場所の1つだそうです。


f0371533_18260708.jpg



夜はイカ釣り船も出ているようです。

f0371533_18163329.jpg


近いので、半日あれば行って帰ってくることも可能です。なかなか興味深い場所で、おすすめです。

< 橋咀洲 Sharp Island (Kiu Tsui Chau) >
👣 西貢の港からボートで15分くらい
💻 http://www.discoverhongkong.com/jp/see-do/great-outdoors/hikes/sharp-island.jsp
💻 http://www.geopark.gov.hk/en_s4f11.htm

他の香港情報もこちらからご覧いただけます♪
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
人気ブログランキングへ/FC2 Blog Ranking
ご覧いただきありがとうございました。Thank you for reading.
043.gif043.gif043.gif043.gif043.gif

[PR]
by ni07050 | 2017-10-31 20:36 | 離島巡り | Comments(2)

以前、西貢に行った時にたくさんのボート会社がツアーを販売しているのを見かけました。季節も涼しくなったので、行ってみることにしました。


f0371533_19153838.jpg



使ったのはこちらの猫記 (Kitty's Boat)。20分後に出るとのことでタイミングが良かったので決めました。


f0371533_19093831.jpg



5つの岩場を周遊し、シャープアイランド (橋咀洲) という島へ行くルートです。


f0371533_19134961.jpg



ルートは2種類で、今回は赤線の短いルートを選びました。料金は50ドル (約730円) です。パッと見た感じ、どこの会社も同じような料金でした。


f0371533_19092630.jpg



そばのフィッシュアンドチップスやさんと提携しているのか、経営が同じなのか、チケットを持っていくと無料でチーズフライをくれました。おいしかったです。


f0371533_19094892.jpg



ボートはこちら。平日だったのでお客さんはあまりいませんでした。


f0371533_19095675.jpg



まず、ボートで10分くらいの半月ビーチ (半月灣) に行きます。カメラ女子が3人こちらで上陸しました。海水浴に向いていそうなビーチでした。


f0371533_19100398.jpg



ここから岩巡りです。まず亀岩に行きます。カメに見えなくもないけど・・・


f0371533_19101055.jpg



次はライオン岩と猿岩に行きます。見えなくもないけど・・・


f0371533_19101734.jpg



次はロボット岩に行き・・ (以下同文)。


f0371533_19102753.jpg



こちらはコウモリの洞窟です。奥行きは深くないそうですが、右の小さな洞窟はかなり奥まで続いているとのことでした。


f0371533_19103595.jpg


ボートからの見学を終えて、次はシャープアイランドに向かいます。

< 猫記 Kitty's Boat >
📞 9357-5698
💻 https://www.facebook.com/kittyshipping/

他の香港情報もこちらからご覧いただけます♪
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
人気ブログランキングへ/FC2 Blog Ranking
ご覧いただきありがとうございました。Thank you for reading.
043.gif043.gif043.gif043.gif043.gif

[PR]
by ni07050 | 2017-10-29 19:31 | 離島巡り | Comments(3)

涼しくなってきたので、お弁当を持って長洲 (チュンチャウ) 島へ行きました。饅頭節というお祭りが有名で、毎年数万に及ぶ観光客が訪れる島だそうです。セントラルにあるフェリー埠頭 (中環渡輪碼頭) のピア5 (5號碼頭) から出ている「新渡輪 (First Ferry)」という会社のフェリーで出発です。高速船 (Fast) と、普通船 (Ordinary) があり、高速船ならたった35分で着きます。


f0371533_12483444.jpg



フェリーは綺麗で快適でした。エアコンは寒がりのワタクシにはちょっときつかったですが、揺れもほとんどなく良かったです。時刻表はブログ最後にある新渡輪のウェブサイトをご参照ください。座席は、エコノミーとデラックスがあり、電車の駅と同様、オクトパス (八達通) カード、または現金で支払います。下記は、エコノミークラスの料金です。(2017年10月時点)


普通船 (月~土):$13.60/ (日・祝日):$20.20
高速船 (月~土):$26.80/ (日・祝日):$38.80


f0371533_12484243.jpg



ウトウトしかけた頃、もう到着です。もう少し寝ていたかったな・・。フェリーターミナルを出ると、興味深いお店や路地がたくさん。どこから歩き始めたらよいか迷いますが、とりあえずごちゃごちゃした細い路地を攻めることにします。島には緊急車両以外、車は一切走っていませんでした。


f0371533_12484722.jpg



いくつか角を曲がるともうどこにいるか分からなくなります。でも迷うのも楽しいです。


f0371533_12485698.jpg



のんびりとした空気が流れている気がします。


f0371533_12490385.jpg



街市 (市場) の上に図書館という珍しい組み合わせのビルがありました。


f0371533_12490806.jpg



海沿いに出ました。そこらじゅうで魚やエビを干しています。昔懐かし田舎の雰囲気です!静かなのですが、活気が溢れている感じがします。


f0371533_12491327.jpg



車がないので信号もなし。島の交通は自転車です。レンタル自転車屋さんがたくさんありました。


f0371533_12491888.jpg



広場に海の女神をまつる寺院がありました。漁村に住む長洲の人々にとって重要な場所です。この裏手の小高い位置に公園があったので、そちらで持ってきたお弁当を食べました。


天后廟

f0371533_12492810.jpg



のんびり過ごしていたら、あっという間に夕方です。フェリーに乗る前に、桟橋にほど近いお店で長洲島名物のマンゴー大福 (芒果糯米糍) をお持ち帰りします。


f0371533_12493463.jpg



午後から行ったので、あまり長居できませんでした。戻りのフェリーは、普通船でした。普通船だとセントラルまで約55分かかります。両方乗ってみた感じ、強いて言えば高速船の方が多少揺れたので、船酔いが心配な方は普通船がおすすめです。でも座り心地が良いのは高速船でした。こちらはバスの座席と同じデザイン。。。


f0371533_12494338.jpg


こんなに近いなら、いつでも気楽に出かけられるなァと思いました。これからのシーズンに向けてのおすすめスポットです。香港に何度も観光に来ていて、もう街は飽きた、という方にもぴったりです。悪名高い19世紀の海賊たちの隠れ家や、漢の時代の将軍をまつる桜の木に囲まれた寺院などもあるそうなので、機会があればまた行きたいと思います。

< 長洲島 Cheung Chau Island>
💻 http://www.discoverhongkong.com/jp/see-do/great-outdoors/cheung-chau/index.jsp

< フェリー 新渡輪 First Ferry >
💻 http://www.nwff.com.hk/public/home.php

他の香港情報もこちらからご覧いただけます♪
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
人気ブログランキングへ/FC2 Blog Ranking
ご覧いただきありがとうございました。Thank you for reading.
043.gif043.gif043.gif043.gif043.gif

[PR]
by ni07050 | 2017-10-25 13:59 | 離島巡り | Comments(3)

一昨日からの続きです。
It is continued from yesterday's article.


石刻からやっとの思いで展望台まで戻ったら、次はさらに奥の海岸を目指します。道はずっとコンクリートで整備されているので歩きやすいです。ただ暑い・・。


f0371533_18465395.jpg



弱1時間ほど歩くと、景色が開けてきます。両方に海岸が見えてきました。左と右では全然印象の違う海岸です。真ん中の小高い山の上にはヘリポートがありました。


f0371533_18473914.jpg



左の海岸は、大海原に面しているので、岩でごつごつしていて、波も荒いです。砂浜もなく、岩が波で運ばれるたびにぶつかり合う音が響いて上まで聞こえてきます。最初に聞いたときは何の音かと思いました。


f0371533_18475203.jpg



右は打って変わって湾内にあるので、穏やかな海岸です。景色が開けていて、遠くには別の離島やビルなども見えます。ごつごつした岩の海岸を背に、波の音を楽しみながら、しばし休憩しました。日影はないですが、岩に座って飲んだポカリがおいしかったです。





これより先は、山登りがハードそうだったので進まずに、来た道を引き返しました。

f0371533_18481484.jpg



黙々と歩き続けて、分岐点まで戻ります。そこから、今度は島を左回りに歩くことにしました。こちらのルートはお店があります。フェリー乗り場から、お店がある地点までは徒歩で15分くらいだと思います。衛生面は個人的にはあまり良いとは言えないように見えましたが、たくさんの人がこちらで簡単な食事を取られていたので、人気なのだと思います。


f0371533_18482336.jpg



さらに歩き続けると、海が見えてきました。

f0371533_18483565.jpg



資料を展示してある家がありました。ぱっと見、沖縄の家みたいです。

f0371533_18484525.jpg



砲台もあります。

f0371533_18530761.jpg



兵士が住んでいた住居跡。

f0371533_18540104.jpg



f0371533_18552292.jpg



こちらはキャンプ場です。そんなに広くはない場所にテントが所狭しと並んでいました。テントが欲しくなりました。

f0371533_18554152.jpg



おなかもすいてきたので、来た道を戻ることにしました。そんなに奥まで行っていないので、今回の戻りは簡単です。

f0371533_18560527.jpg



途中のビーチに寄りました。ほとんど人がいませんでした。海は透き通っていてきれいです。

f0371533_18561501.jpg



フェリー乗り場まで戻ってきました。こちらでフェリー出発まで時間を潰すことにしました。フェリーまで3時間くらいあります。

f0371533_18564411.jpg



ラマ島のように海鮮料理を楽しめるレストランがあると思っていたら、まったくそういうものはありませんでした。クーラーのきいたカフェで、おいしいアイスコーヒーが飲みたいと切に思いました。



結局、ポカリとご飯に目玉焼きとスパムが乗ったものとインスタントラーメンに豚肉が乗ったものを頼みました。老夫婦の経営のためか、品切れ具合はなかなかのものでした。注文も3回くらい聞き直しに来ましたが、フェリーまで時間は有り余っているので、そこは全然ノープロブレムです。


f0371533_18565546.jpg



缶詰に入って売っている中華風スパイスの聞いた豚肉とタケノコが、インスタントラーメンと全く合っておらず、食べきるのが難しい一品でした。疲れておなかが空いているのに、食べられないもどかしさ。あんなに時間がかかって、やっと出てきたラーメンも固ゆででした。うふふ(*´艸`*)。


f0371533_18570301.jpg



食べている最中に海が緑色に変わりました。

f0371533_18571212.jpg



海藻が大量発生です!地元の漁師さんが船でやってきて、どんどんすくっていきます。


f0371533_18572161.jpg



フェリーを待っている人たちも海に入って海藻を取り出しました。香港人らしい根性だなと思いました。帰ってから飲んだスタバのフラペチーノがとてもおいしく感じられました。もうこれからの季節、しばらくトレッキングは控えた方が良いなぁとも思いました。

他の香港情報もこちらからご覧いただけます♪
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
人気ブログランキングへ/FC2 Blog Ranking
ご覧いただきありがとうございました。Thank you for reading.
043.gif043.gif043.gif043.gif043.gif

[PR]
by ni07050 | 2017-06-12 23:58 | 離島巡り | Comments(0)