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カテゴリ:離島巡り( 12 )

昨日からの続きです。



公園から出た道、芳園路 (Fong Yuen Road) を100メートル程歩いたところで、香港でよく見るピンクの道案内に「天后古廟」とあるのを発見。お寺好きなので、寄ってみることにしました。しかし、これが思いもよらぬ体験の始まりでした。アクセスがかなり分かりづらいので、まずは少し説明をば。道案内が見えたら、たくさんの低層住居が見えるこの道を左折。次に赤い矢印の小道に入ります。


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この突き当りを左~。


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木々の茂る場所をしばらく歩くと、住宅街が見えてきます。ゴミ一つ落ちていない、タイルがきれいに敷き詰められた町ですが、なんか様子がおかしい・・。


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どうやらここは「馬灣大街」という村でした。ぱっと見、普通の村のようですが、実は誰もいないゴーストタウンです。


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「天后古廟」と書かれた紙に従って、当初の目的の天后古廟を探しましたが、ちょっとそれどころじゃない異様な雰囲気です。看板の色の鮮やかさが「この村になにかが起こったのは、もしかしてつい最近なのでは・・」と思わせます。でも何が?一体なんで?


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混乱しながら歩き続け、村の外れに馬灣天后古廟に着きました。人がいないのに、ここだけは誰かがお手入れをされているようでした。


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天后古廟の目の前は、この素晴らしい景色。帰ってから調べた「南華早報」によると、ここは約20年前に土地開発で廃村になったそうです。村ごとここまでするのは大変なことだったはずなのに、そのまま放置したままなのには違和感を感じました。


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建物が結構よい状態で残っていて、特に注意書きもないので、入ろうと思えば入れます。我々は入りませんでしたが、中を見学している子供連れ欧米人ファミリーがいて「いったいどうやってこんな場所に辿り着いたんだろうね」と不思議に思いました (← ユートゥー)。


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こちらは約200年の歴史がある漁村でしたが、住民はそばに建てられた集合住宅地に引っ越しをさせられたそうです。お庭からは水上家屋が見えたので「もしかして、集合住宅が嫌で、水上に住んでいる人もいるのかな・・」と思いました。引っ越し後、結局、土地開発はされず、自分の家がこのようにただ朽ちていくのを見て、どう思うのかと考えると切なくなりました。


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というのもこの廃村には、このような抗議文が書かれた建物がいくつかあったからです。


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なんとも言えない気持ちで村を去り、天后古廟への案内看板があったメイン通りに戻ると、低層住宅地がありました。元村民が移り住んでいる場所のようです。


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住宅地を歩いていたら、こちらの建物を発見。途中に「芳園書室 (Fong Yuen Study Hall)」という案内があったので、行ってみました。2003年まで使われていた学校で、現在は国の三級歷史建築に指定されています。馬湾公園にあった古墳館 (元馬灣公立芳園學校) が、移動してできた学校でした。道理で同じ名前なわけです。


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中は小さいながらも、この漁村の歴史と資料がたくさん詰まっていました。先ほど見た水上ハウスの立体模型もあり、中がどうなっているのか分かりやすく展示されていました。ひと昔前、香港では大手ディベロッパーが土地を買いあさり、立ち退かない住民に嫌がらせをすることがあったようです。香港の土地問題は今も昔も極めて深刻で、たまに胸が痛くなるような話も聞くので、今回の村を歩いてみて、色々考えさせられました。だからと言って何かできるわけでもありませんけれども、何とかならないのかなァ。


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< 芳園書室 >
🏢 荃灣馬灣田寮村
🕐 9:00-17:00(12:30-13:30は昼休憩)/火曜定休(祝日除く)
💰 無料
💻 https://www.heritage.gov.hk/tc/doc/%E8%8A%B3%E5%9C%92%E6%9B%B8%E5%AE%A4%E8%B3%87%E6%96%99%E5%86%8A.pdf

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by ni07050 | 2019-06-06 19:16 | 離島巡り | Comments(0)

梅窩に行きました。セントラルの6番桟橋からフェリーで40分くらいであっという間に着きました。離島をイメージしていたのですが、フェリーを降りると、目の前に大きなバスターミナルや市場、レストランなどがあり、ちょっと意外な感じでした。島全体が綺麗に整備されていて感心しました。近年、この地域は静かな暮らしを求める都会人の人気を集めているそうですが、確かにここなら住んでみたいなァ。


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右手に広がるのは「銀礦灣泳灘 (シルバーマインベイビーチ)」です。もう泳いでいる人もいて、夏だなァと思いました。こんな平和なビーチですが、なんと1920年代までは海賊がいたそうです。香港と言うよりも、タイかどこかのビーチに見えました。こちらのビーチは「銀鉱湾 (シルバーマインベイ)」という地名にちなんで付けられたそうです。梅窩は、山も海も川も何でも「銀鉱」が付きます。梅窩、面目まるつぶれです。


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ビーチを背に左側に歩いて行くと、海につながる銀河という川があります。その川の分岐点辺りに「涌口古宅 (Chung Hau Old Mansion)」という豪邸がありました。お堀に囲まれたかなり古い建物・・というか廃墟です。


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涌口にある袁 (Yuen) さんのお宅だそうです。約80年前に建てられました。手前の高い塔は監視塔です。銀河から侵入してくる海賊を見張っていたそうです (←スタートレックとかスターウォーズの話じゃありません)。


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涌口古宅を出て奥の方に進むと、麻布村という場所に出ました。昔の監視塔があるという案内板があったので行ってみることにします。


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素敵なアパートがありましたが、誰も住んでいないようでした。日差しが明るく、緑が多いこんなところに住んでみたいなァと思いました。


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雨季じゃないからか、川も干上がっていました。日差しがきつくて、もうそろそろハイキングの季節は終わりかなァと思いながら歩きました。カラッと晴れた気持ちの良いシーズンが短い香港です。


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迷いながらも何とか監視塔に着きました。梅窩谷には明の時代 (16世紀) 半ばから6つの村があったそうで、海賊の攻撃から身を守るために作った見張り台もあちこちに残っているとのことでした。中には入れませんでしたが、まわりに高い建物が全くないこの場所では、海の方から来る訪問者や敵がよく見えたことだろうと思います。


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15分くらい歩いて、また街に戻りました。小さいですが、教会やお寺、綺麗な公園などインフラはきちんと整っている印象です。途中、文化会館のような場所があったので入ってみました。


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島で昔使われていた道具を無料で展示していました。


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シルバーマインベイビーチ (銀礦灣泳灘) の近くの「洪聖古廟」にも寄ってみました。「洪聖」は南中国の海岸の漁師が崇拝する海の守護神だそうです。以前はビーチの隣にあったそうですが、メインテナンスがなっていなかったため崩壊し、数十年前に現在の場所へ移りました。「洪聖」は昔の行政長官をしていた正直者で、人々を助け、天文学と地理学に精通し、商人や漁師のために天気予報もしていたそうです。


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左は「行運風車」といって、回すと運が回ってくるそうです。右は「風生水起盆」で中に水が入っています。洗った後の清潔な濡れた手でお盆の取っ手を擦り、水がジャンプすれば縁があるそうです。


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水、ジャンプせず。しーん。


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< 洪聖古廟 >
🏢 大嶼山梅窩東灣頭石仔
💰 無料
💻 http://www.ctc.org.hk/en/registered_temple_result.asp?tp_ID=11232


気を取り直して、次に進みます。白銀郷の入り口の近くに「文武廟」がありました。400年以上前に建てられたそうですが、何度も修復されているので、あまり古さは感じません。


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こちらの文武廟は、銀鉱山の採掘の際に、村人の間の紛争を公平に抑えるために神の証をもとに創設されたそうです。やはりお金のことになるともめる人々 (←偏見)。


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ここら辺についてはこちらに詳しく書いております。



さて、梅窩を存分に満喫し、よい感じに疲れましたので、そろそろ帰宅の途につこうとフェリー乗り場へ向かったところ、この時間、セントラルへ向かう直行便はなく、長洲島経由になるとのことでした。梅窩はハイキングコース、ビーチ、お寺、滝、洞窟、レストラン、何でもありで、丸1日楽しめるので、わざわざ離島ホッピングをしなくてもよいと思うのですが、わざわざ離島ホッピングができるよう時刻表がうまく組まれています。

一例):香港島 (セントラル) --> 坪洲島 --> 梅窩 --> 芝麻灣 --> 長洲島 --> 香港島 (セントラル)

島間の移動にかかる目安は以下の通りです。
坪洲島~梅窩 約20分
梅窩~芝麻灣 約15分
芝麻灣~長洲島 約20分
長洲島~梅窩 約35分


詳しいスケジュールはこちらからご覧いただけます。



ならば!以前、行きそびれたあのお寺に行こうではないか。詳しいいきさつはこちらからご覧いただけます。ご覧いただくほどのこともないのですが、こちらにそのお寺も追加しておりますので、ご興味がおありの方はどうぞ。


という訳で、4回目の上陸となりました。


梅窩についてはこちらの観光局のウェブサイトに詳しく載っています。

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by ni07050 | 2018-04-23 19:38 | 離島巡り | Comments(0)

セントラルのフェリー乗り場6番から、有名どころの離島行きフェリーよりやや貧相な乗って約1時間、坪洲島 (ペンチャウ島) に行きました。ゆったりとした時間が流れている穏やかな田舎の町でした。小さな島なので、2,3時間もあれば見どころは十分回れます。今まで行った香港の離島の中でも、1位、2位を争うのんびりさです。むしろそんなこと争わないしィ、という感じのゆるさが素敵でした。


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街も道路も整備されていて、ゴミ1つ落ちていません。きちんとしている印象を受けます。観光客があまり来ないからか、地元の人たちによって全体的にきれいに保たれていました。お土産屋さんもないので、落ち着いている感じがします。


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商店が立ち並ぶ通りだって、この通りの清潔感です。普通、離島と言ったらそこらに魚が干してありますが (←偏見)、こちらは産業がメインの町だったからか、あまり生臭いにおいがしないのかなァと思いました。特に迷うこともなくメイン通りを歩いていると、1978年から1987年まで営業していた映画館がありました。


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前坪洲戲院遺址 Peng Chau Theatre
🏢 坪洲圍仔街15號


離島にはカラフルなお家が多い気がします。青空に一際映えます。


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フェリーターミナルから15分ほど歩いたら、もう島の反対側に出ました。静かなビーチです。


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連休中にも関わらず、あまり人がいませんでした。長州島のひどい混雑ぶりからしたら、こちらは天国です。あと、この島には何故か椅子がたくさんありました。「人口〈 椅子」じゃないかと思うくらいです。


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「手指山 (Finger Hill)」という山がありました。人は山があったら登ります。なぜなら、そこに山があるから・・。


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高さ95メートルとあったので登りましたが、途中で投げ出したくなるような大変な階段でした。やっと頂上まで着いた時のうれしさ!ディズニーランドが見え、愉景湾 (ディスカバリーベイ) も意外に近くでした。でも階段はかなりきついので、正直なところ登らなくても良いかなァとも思います。


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頂上には屋根付きのベンチがいくつかあったので、そちらでお茶をしてから下りました。登りは20分くらい、下りなら10分くらいで済む規模です。地上に戻ったら、また椅子たちが。全部違う種類なのがすごいです。


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ベンチにも椅子という斬新なアイデア。普通に囚われない発想が素敵です。


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実際にその椅子たちは島人によって使われて役に立っていました。ベンチもたくさんあるのに、みなさん、これらの椅子の方が落ち着くんでしょうか。椅子には島民しか座っちゃいけないような気がして、観光客のワタクシは普通のベンチに座りました。


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坪洲島の情報はこちらからもご覧いただけます。


島ではお寺巡りもしました。ご興味がおありの方は併せてどうぞ。

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by ni07050 | 2018-04-04 09:41 | 離島巡り | Comments(2)

春の穏やかなお天気の中、香港の離島、長洲島に遊びに行きました。ぶらり散策にはちょうどいい大きさの島です。セントラルからフェリーでたったの45分。来るたびに新しい発見がある、何度来ても飽きない場所です。


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前回はフェリー乗り場を出てから、左周りに島を歩いたので、今回は右に行くことにしました。


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散策中、いろいろなモノを見ては新鮮な反応をするワタクシに水を差すように「覚えてないかもしれないけど、今回で上陸は3度目だよ」という事実が告げられました。前回の時は覚えていますが、その前は覚えていません。他にも行くとこあるんだから、3回も来なくて良かったのに!と心の中でイラつきつつも、我ながらの乏しい記憶力に衝撃をうけました。


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この島は、簡単に説明すると、お饅頭でタワーを作ってそこにのぼるというお祭りで有名だそうです。詳しい説明は香港観光局のウェブサイトをご覧ください。


でですね、その土台を組み立てているところでした。


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そのお隣の広場では、竹で基礎を組んでいる途中の建物もありました。ザ・香港な風景です。


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街には低層の住宅が立ち並んでいます。三角屋根も伝統的な造りのままです。1階部分は光が全く入らずに暗そうだなァと思いました。でもまた忘れて、次回来た時に同じ事を言ってそうなのがちょっと怖いです。


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「カエル好きなオーナーがお住まいであろうことは、いくら勘の鈍いワタクシにだってバレバレ」の邸宅もありました。こんなに主張してくるのに、前回も見たのを忘れてしまうなんて・・。


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戻りはこちらの特等席をゲットしました。日焼けがものすごいですが、景色は最高です。


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途中、ものすごい勢いで近付いてくる物体が!何かと思ったらコレでした。


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飛んでいます。どういうシステムなのか分かりませんが、同じ船とは思えないものすごいスピードで去っていきました。


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よく「来るたびに新しい発見がある」「何度来ても楽しい」というようなフレーズを耳にしますが、ワタクシのように「以前来たのを忘れているため "来るたびに新しい発見がある"、"何度来ても楽しい"」という意味ではないんだよなァと思った長洲島巡りでした。なお、以前訪れた時の記事はこちらからご覧いただけます。ブログを書いていて良かったなァと思いました。



長洲島のほかの観光地はこちらからご覧いただけます。

< 長洲島 >
💻 http://www.discoverhongkong.com/jp/see-do/great-outdoors/cheung-chau/index.jsp

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by ni07050 | 2018-03-27 13:14 | 離島巡り | Comments(0)

香港の離島、長洲島に遊びに行きました。そんなに大きな島ではないので、特にあてもなくブラブラと歩いていたら、長洲ファミリートレイルと呼ばれる散策道がありました。1時間弱で回れるようなので、日頃の運動不足解消のためにも、挑戦してみることにしました。スタート地点はフェリー乗り場とは反対側の東灣泳灘 (Tung Wan Beach) 周辺です。


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地図によるとそのトレイルは島の南東に位置しているようです。この時は、ふ頭から東灣路という道を10分ほど歩いた東灣ビーチにおりました。そこからビーチ沿いに觀音廟步を目指して約15分ほど歩くと、ミニ万里の長城の入り口に到着します。海で遊んでいる人たちや景色を見ながら歩いているとすぐに着く距離です。


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途中ヘリポートもありました。島唯一の大型ホテル「Warwick Hotel」を左手に見ながら歩き続けます。


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そのホテルの真下には約3,000年前に彫られたという長洲石刻 (Cheung Chau Rock Carving) がありました。香港で見る石刻はいつもこんな宇宙人みたいな感じです。法定古蹟だそうです。こちらの石刻はプラスチックの壁でできた透明な小屋で保護されていて、他の石刻よりも大事にされている感じがしました。


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ちなみに他はこんな感じです。どれも「ついでだから」見たというくらいでメインで訪れるほどの感動とかはなかったです。



そのまま真っ直ぐ進むと「長洲滑浪風帆中心 (Cheung Chau Windsurfing Centre & Outdoor Cafe)」という、壁にオリンピック五輪が描かれた建物がありました。ここはなんと、香港に初のオリンピックメダル、しかも金メダルをもたらした李麗珊さんという方がウインドサーフィンを練習したというビーチ「觀音灣 (Kwun Yam Beach)」だそうです。全く波も風もないビーチですけども、金メダルはすごいです。


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この觀音灣の一角に階段があります。それを上がっていくとビーチの名前の由来にもなった「觀音古廟 (Kwun Yam Temple)」が見えます。


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觀音古廟を出て左に行くと小長城、つまりミニチュア版万里の長城の入り口があります。案内が出ているので分かりやすいです。この石畳がそうなのかなァと疑問に思いながら歩きましたが、やはりここがそうみたいです。万里の長城に行ったことありますが、コレ全然違ウアルヨー。思いっきり名前負けしていました。


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10分くらいすると芝麻坑展望台 (Chi Ma Hang Lookout Pavilion) に着きました。今まで歩いてきた砂浜などを眺めることができ、海風も気持ち良かったです。


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ここから下に2分くらい降りて行くと、変わった形の岩が見られるというので行ってみました。この小長城トレイルは奇形の岩が多くあることで有名で、それぞれの岩に名前が付いているそうです。初めの岩はこちらの「饅頭岩 (Loaf Rock)」でした。視力が悪いワタクシにはただの岩にしか見えませんでしたが、視力の良い方にはおそらくお饅頭のように見えるのだと思います。


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それよりもここから見える南Y島の火力発電所の煙突や、香港島の景色の方がスペシャルでした。てっきりこのままトレイルが続くのかと思ったら行き止まりだったので、ひぃひぃと階段を上がってさっきの展望台まで戻りました。


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奇形の岩があちこちに見られるトレイルというだけあって、さっそく次の岩が見えてきました。波もしくは風による浸食を受けていて、ネーミングセンスはどうであれ、これはすごいなァと素直に思いました。


花瓶石 - Flower Vase Rock (左) / 叮噹石 - Rock of the Ringing Bell (右)

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他にもいろいろあったのですが、心の澄んでいないワタクシには、どれも無理やり名付けたようにしか見えなかったので、省略いたしました。こちらの「玉璽石 (Yuk Saai Shek)」でトレイルは終了です。全部で800メートルくらいですが、アップダウンがあったり、岩に度々ツッコミを入れながら歩いたので、思ったより時間がかかりました。


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ここから別のトレイルに入り、フェリーターミナルまで戻りました。今度は海側ではなく山の中を歩きます。山の中といっても企業の別荘や、公園などが所々にあり、道も整備されていて歩きやすかったです。たくさんの廃屋が見えてきたら、街はもうすぐです。全部で1時間半くらいかかりました。


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お昼はこちらでいただきました。


他にもこんな所を歩きました。

< 小長城 >
🏢 離島長洲觀音灣泳灘後
💻 http://www.cheungchauhk.com/walking-cheung-chau/mini-great-wall-and-other-cheung-chau-trails
💻 http://www.amo.gov.hk/b5/monuments_14.php

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by ni07050 | 2018-03-26 23:36 | 離島巡り | Comments(0)

一昨日からの続きです。遊覧を終え、船はシャープアイランド (橋咀洲) へ。



アメリカのCNNトラベルで「アジアで最も過小評価されている観光地9か所の1つ」に選ばれています。干潮時には島と島の間を徒歩で渡れるとのことで楽しみにしていました。


アメリカのCNNトラベルにも選ばれた、干潮時は歩いて渡れる西貢・橋頭洲☆A Boat Trip To Sharp Island in Sai Kung_f0371533_18151474.jpg



まずは、島を探索します。ユネスコ認定世界ジオパークの中にある小さな島です。上陸している人はそんなにいませんでした。


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お昼の時間だったので、BBQエリアで持ってきたランチを食べました。他に誰もいなくて貸し切り状態でした。島には小さな売店が1つありますが、メニューはあまり魅力的ではありませんので、食べ物は西貢で買ってからお出かけになることをおすすめします。


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干潮具合もすすんできたので、歩いてお向かいの橋頭洲に向かうことにします。シャープアイランドは、なんと1億4千年前の地質変動で作られた島だそうです。海水が引いた部分は、ごつごつした岩場と少しの砂浜です。これらは火山岩だそうです。


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岩の表面が、ひび割れているものがありました。香港名物の菠蘿包 (パイナップルパン) に見えることから、菠蘿包岩と呼ばれています。様々な風化や侵食で、不規則な亀裂が生じたそうです。


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これは本物のパイナップルパン。

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陸続きになると「自然の橋 (トンボロ)」と呼ばれます。


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トンボロを渡りきると、香港世界地質公園のひとつである橋咀洲國家地質公園の入り口です。


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地図で見るとこのような感じです。島は小高い丘になっていますが、気軽なハイキングコースですので、簡単に登り切れます。


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海もきれいです。香港で最も水質が良い場所の1つだそうです。


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橋咀洲は西貢の街から近いので、都心部からでも半日もあれば十分だと思います。夜はイカ釣り船も出ているようです。


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< 橋咀洲 >
👣 西貢の港からボートで15分くらい
💻 http://www.discoverhongkong.com/jp/see-do/great-outdoors/hikes/sharp-island.jsp
💻 http://www.geopark.gov.hk/en_s4f11.htm

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by ni07050 | 2017-10-31 20:36 | 離島巡り | Comments(2)

以前、西貢に行った時にたくさんのボート会社がツアーを販売しているのを見かけました。季節も涼しくなったので行ってみることにしました。


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使ったのはこちらの猫記 (Kitty's Boat)。20分後に出るとのことでタイミングが良かったので決めました。


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5つの岩場を周遊し、シャープアイランド (橋咀洲) という島へ行くルートです。


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ルートは2種類で今回は赤線の短いルートAを選びました。いろいろな形をした岩を見て回るルートで料金は50ドル (約730円) です。パッと見た感じ、どこの会社も同じような料金でした。ルートBは、サンゴ礁を見るコースで料金は60ドル (約830円) でした。


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そばのフィッシュアンドチップスやさんと提携しているのか、経営が同じなのか、チケットを持っていくと無料でチーズフライをくれました。おいしかったです。


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ボートはこちら。平日だったのでお客さんはあまりいませんでした。


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まず、ボートで10分くらいの半月ビーチ (半月灣) に行きます。カメラ女子が3人こちらで上陸しました。海水浴に向いていそうなビーチでした。


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ここから岩巡りです。まず亀岩に行きます。カメに見えなくもないけど・・・


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次はライオン岩と猿岩、ロボット岩に行きましたが、どれもやや無理やり感が。その横はコウモリの洞窟です。奥行きは深くないそうですが、右の小さな洞窟はかなり奥まで続いているとのことでした。約30分ほどのボートトリップでした。


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ルートBは、ルートAより長めで約45分くらいの船旅でした。海水が透き通っていて、サンゴ礁がびっくりするほどよく見えます (写真では見えていないですけれども)。近くには養殖所みたいなところもありました。


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ボートからの見学を終えて、次はシャープアイランドに向かいます。

< 猫記 Kitty's Boat >
📞 9357-5698
💻 https://www.facebook.com/kittyshipping/

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by ni07050 | 2017-10-29 19:31 | 離島巡り | Comments(3)

涼しくなってきたので、お弁当を持って長洲島へ行きました。饅頭節というお祭りが有名で、毎年数万に及ぶ観光客が訪れる島です。中環フェリー乗り場のピア5 (中環渡輪碼頭5號碼頭) から出ている「新渡輪 (First Ferry)」で出発です。高速船 (Fast) と、普通船 (Ordinary) があり、高速船ならたった35分で着きます。


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フェリーは綺麗で快適でした。エアコンは寒がりのワタクシにはちょっときつかったですが、揺れもほとんどなく良かったです。時刻表はブログ最後にある新渡輪のウェブサイトをご参照ください。座席は、エコノミーとデラックスがあり、電車の駅と同様、オクトパス (八達通) カード、または現金で支払います。下記は、エコノミークラスの料金です。(2017年10月時点)


普通船 (月~土):$13.60/ (日・祝日):$20.20
高速船 (月~土):$26.80/ (日・祝日):$38.80


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ウトウトしかけた頃、もう到着です。もう少し寝ていたかったな・・。フェリーターミナルを出ると、興味深いお店や路地がたくさん。どこから歩き始めたらよいか迷いますが、とりあえずごちゃごちゃした細い路地を攻めることにします。島には緊急車両以外、車は一切走っていませんでした。


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いくつか角を曲がるともうどこにいるか分からなくなります。でも迷うのも楽しいです。


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のんびりとした空気が流れている気がします。


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街市 (市場) の上に図書館という珍しい組み合わせのビルがありました。


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海沿いに出ました。そこらじゅうで魚やエビを干しています。昔懐かし田舎の雰囲気です!静かなのですが、活気が溢れている感じがします。


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車がないので信号もなし。島の交通は自転車です。レンタル自転車屋さんがたくさんありました。


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広場に海の女神をまつる寺院がありました。漁村に住む長洲の人々にとって重要な場所です。この裏手の小高い位置に公園があったので、そちらで持ってきたお弁当を食べました。


天后廟

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のんびり過ごしていたら、あっという間に夕方です。フェリーに乗る前に、桟橋にほど近いお店で長洲島名物のマンゴー大福 (芒果糯米糍) をお持ち帰りします。


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午後から行ったので、あまり長居できませんでした。戻りのフェリーは、普通船でした。普通船だとセントラルまで約55分かかります。両方乗ってみた感じ、強いて言えば高速船の方が多少揺れたので、船酔いが心配な方は普通船がおすすめです。でも座り心地が良いのは高速船でした。こちらはバスの座席と同じデザイン。。


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こんなに近いなら、いつでも気楽に出かけられるなァと思いました。これからのシーズンに向けてのおすすめスポットです。香港に何度も観光に来ていて、もう街は飽きた、という方にもぴったりです。悪名高い19世紀の海賊たちの隠れ家や、漢の時代の将軍をまつる桜の木に囲まれた寺院などもあるそうなので、機会があればまた行きたいと思います。

< 長洲島 >
💻 http://www.discoverhongkong.com/jp/see-do/great-outdoors/cheung-chau/index.jsp

< First Ferry >
💻 http://www.nwff.com.hk/public/home.php

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by ni07050 | 2017-10-25 13:59 | 離島巡り | Comments(3)

一昨日からの続きです。
It is continued from yesterday's article.


石刻からやっとの思いで展望台まで戻ったら、次はさらに奥の海岸を目指します。道はずっとコンクリートで整備されているので歩きやすいですが、かなり暑い・・。弱1時間ほど歩くと、景色が開けてきます。両方に海岸が見えてきました。左と右では全然印象の違う海岸です。真ん中の小高い山の上にはヘリポートがありました。


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左の海岸は、大海原に面しているので、岩でごつごつしていて、波も荒いです。砂浜もなく、岩が波で運ばれるたびにぶつかり合う音が響いて上まで聞こえてきます。最初に聞いたときは何の音かと思いました。


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右は打って変わって湾内にあるので、穏やかな海岸です。景色が開けていて、遠くには別の離島やビルなども見えます。ごつごつした岩の海岸を背に、波の音を楽しみながら、しばし休憩しました。日影はないですが、岩に座って飲んだポカリがおいしかったです。





これより先は、山登りがハードそうだったので進まずに、来た道を引き返しました。黙々と歩き続け、分岐点まで戻ります。そこから今度は島を左回りに歩くことにしました。こちらのルートはお店があります。フェリー乗り場から、お店がある地点までは徒歩で15分くらいだと思います。


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さらに歩き続けると、海が見えてきました。そして、資料を展示してある家がありました。ぱっと見、沖縄の家みたいです。


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法定古跡に登録されている砲台跡や、兵士が住んでいた住居跡がありました。


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そんなに広くはない場所にテントが所狭しと並んでいました。テントが欲しくなりました。


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おなかもすいてきたので、また来た道を戻ることにしました。途中のビーチに寄りました。ほとんど人がいませんでした。海が~!透き通ってる~!


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フェリー乗り場まで戻ってきました。こちらでフェリー出発まで3時間ほどあります。


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ラマ島のように海鮮料理を楽しめるレストランがあると思っていたら、まったくそういうものはありませんでした。クーラーのきいたカフェで、おいしいアイスコーヒーが飲みたいと切に思いました。


結局、ポカリとご飯に目玉焼きとスパムが乗ったものとインスタントラーメンに豚肉が乗ったものを頼みました。老夫婦の経営のためか、品切れ具合はなかなかのものでした。注文も3回くらい聞き直しに来ましたが、フェリーまで時間は有り余っているので、そこは全然ノープロブレムです。


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缶詰に入って売っている中華風スパイスの聞いた豚肉とタケノコが、インスタントラーメンと全く合っておらず、食べきるのが難しい一品でした。疲れておなかが空いているのに、食べられないもどかしさ。あんなに時間がかかって、やっと出てきたラーメンも固ゆででした。


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食べている最中に海藻が大量発生!海が緑色に変わりました。どこからともなく船がやってきて、どんどんすくっていきます。すると、フェリーを待っている人たちも海に入って海藻を取り出しました。香港人らしい根性だなと思いました。


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by ni07050 | 2017-06-12 23:58 | 離島巡り | Comments(0)

以前どこかでもらったパンフレットで見て面白そうだなァと思っていた「東龍洲」に行ってきました。鯉魚門の三家村碼頭からフェリーが出ています。2.42 km2 のそれほど大きくない島ですが、コースのアップダウンが激しく、日影もないので予想以上に疲れました。なお、東龍洲行きのフェリーは西湾河からも出ているようです。


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最寄り駅である油塘駅を出て、すぐ左方向にある緩やかな上り坂へ進み、道なりに行くと10分くらいで港へ着きます。左手に上の写真のような港とたくさんの海鮮レストランが見えてきたら、そこが鯉魚門で、三家村碼頭は鯉魚門を見ながらまっすぐ歩き続けると出てきます。駅からは道案内が所々出ていました。


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乗る船はこちら。チケットは三家村碼頭→東龍洲 (東龍島) で往復45ドルでした。購入時に帰りのフェリーの時間も決めなければなりません。しかも便が少ないので、日帰りの場合、13時半かそれよりも前の時間の船に乗らないと、東龍洲でほとんど遊ぶ時間が無くなってしまうので注意です。チケットは当日カウンターで購入です。何便か逃しても大丈夫なように、少し早いとは思いましたが、9時台の便にしました。乗船時刻の20分くらい前に到着しましたが、その時点でもまだ席は残っていました。


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ライトがレトロな船着き場です。船着き場の建物内に小さなお店がありましたが、それ以外に周りにお店は見かけませんでした。船は土日のみの運行です。


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席は自由席です。景色が良いかなぁと2階の席に座りましたが、海に出ると船から出る排気ガスが煙たく辛かったです。なので、帰りは1階の席に座りました。行きの船は満席でした。定員数より多く乗せている印象です。途中、耳に入ってきた話では、魚釣りで島を訪れる人は、宿をとって1泊2日の旅行にしているそうです。東龍洲には約30分で到着しました。


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前調べせずに行ったので、その場で地図を見てコースを決めました。とりあえず有名な石刻を目指して、島を右回りで回ることに。


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さきほどの分かれ道でほとんどの人が左に進んだようで、ワタクシと同じ道を選んだ人は2人しか見かけませんでした。左に進むと、キャンプ場があるようです。船にもキャンプ道具を持った人が多かったので、ほとんどの人はトレッキングではなくバーベキューをしに来ているのだと思います。


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海が綺麗で癒されましたが、とにかく日差しが強くて、途中フラフラになりました。日差しを遮るものが無く、キツかったです。お店も一軒もありませんので、飲み物を持って行かないと熱中症のリスクがあります。


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ペース配分を考え、ゆっくりと20分くらいで展望台に着きました。位置はそこまで高くはありませんが、なかなかの景色です。展望台の左奥にこの階段があります。結構急な石段で「戻りがきつそうだなぁ」と思いつつ、降り続けました。


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ひたすら続く階段に「いったいどこまで続くのー!」と足を止めたくなった頃に、岩の海岸が見えました。石刻のことはどうでもよくなって、もはや「戻りの階段が絶対につらい!」ということしか頭にありません。


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すると、すぐ横の岩が「東龍洲石刻」でした。香港の文献に記載されている中で最も古い石刻だそうです。王崇熙が1819年に編制した「新安縣志」の中に「石壁畫龍、在佛堂門、有龍形刻於石側」の記載があります。石刻の高さは約1.8m、幅2.4mで、現在香港で見つかっている石刻の中で最大のものと言われています。大浪湾のETみたいな石刻と作風がそっくりで、同じ芸術家の作品かと思うほどでした。


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狭い場所なので、後ろに下がることができず写真に収めるのが一苦労でした。壁画までの往復はかなりハードです。壁画に興味がある方にはおすすめですが、特にそうでもなければ、こちらの写真で見ていただくだけで充分かもしれません。なお、以前見た石刻はこちらです。もしよろしければご覧ください。




後半へ続く。
注意:日差しを遮るところが少ないので、帽子やサングラスは必須。また水は数本持って行った方が良いです。

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by ni07050 | 2017-06-10 23:57 | 離島巡り | Comments(0)