カテゴリ:街歩き( 62 )

北角に新しいショッピングモールが誕生しました。北角駅や北角フェリーターミナルからすぐの所にあるアクセスの良い「北角匯 (ハーバー・ノース)」というモールです。北角は超ローカルな街なので、今までこの周辺には安心して利用できる (きれいな) お手洗いがありませんでした。なので、このモールのオープンはトイレ評価の目が厳しいワタクシにとってはとても嬉しい出来事です。


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ハーバー・ノースの上には「海匯酒店 (ホテル ヴィック・オン・ザ・ハーバー)」というホテルがあります。超ローカルな街の、超ローカルな街市場の裏に突如現れるスタイリッシュなホテルです。香港国際空港から車で約40分、エアポートエクスプレス香港駅からだと車で約14分と、旅行者にも便利なロケーションです。


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ビクトリア湾の目の前にあります。というと聞こえは良いですが、北角なので (→ 偏見) このような感じの風景となっております。ホテル ヴィック・オン・ザ・ハーバーというより、オン・ザ・波止場という方がピッタリな感じです。


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そんな波止場、埠頭、船着き場、いえ、ハーバーの目の前はプロメナードになっていて、すでに地元の方々の憩いの場となっていました。


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ドッグランも最近オープンしたようです。ドッグラン・オン・ザ・船着き場の、アンダー・ザ・高速道路です。


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モールはまだあまり知られていないのか、ほとんど人がいなくて快適でした。1月6日までは「Harbour North x SnoopyTM Christmas Garden」というイベントが開催中です。


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モールにスーパーマーケットが入っていたら、ホテル利用者にも在住者にも便利なのになァと思いましたが、それはありませんでした。


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ホテルはモールより一足早く、去年の7月16日に正式に開業していたそうです。4つ星ホテルです。


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ホテル最上階には北角唯一のルーフトップバーもあるそうです。


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ロビーがある階にはカフェやレストランもあります。北角には今までなかったタイプの静かにゆっくりお茶をしながら、気軽に何度もキレイなトイレに行けるというダブルの安心感をもたらしてくれるホットスポットです。


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フェリーターミナルと北角の街はこんな感じです。


ホテルとモールの目の前にはこちらの街市があります。

< 北角匯 >
🏢 北角北角邨里一號
📞 2805-6605
🕐 10:00–22:00

< 海匯酒店 >
🏢 北角北角邨里一號
📞 3896-9888
💻 https://www.hotelvic.com/ja/harbour-north.html

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by ni07050 | 2019-01-02 18:20 | 街歩き | Comments(0)

開業してからまだあまり経っていない香港西九龍駅に行きました。香港で初となる高速鉄道が開通してできた駅です。


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ついこの間、2018年9月23日に開業したばかりです。駅ビルはものすごい建築デザインで迫力があります。


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柯士甸駅駅とはL1階の歩道橋でつながっています。なお、九龍駅への連絡通路もあります。どちらの駅も徒歩で約5分くらいの距離です。


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お隣は、これまた斬新な建築デザインの広東オペラ専用劇場です。澳門行きフェリーターミナルが入っている「海港城」の近くでもあります。


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駅構内には香港飲茶の「添好運」、台湾タピオカティーの「春水堂」、スタバなどが入っています。


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フードコートもありますが、券売機でチケットを買うタイプで、ちょっと使いづらそうな印象を受けました。思っていたよりレストランの数は少なかったです。


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こちらは券売所です。どこもあまり混んでいない中、香港ディズニーランドマジックゲートウェイというカウンターだけは長蛇の列ができていました。中国の大型連休の時は混むんだろうなァ。


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地下から最上階までは吹き抜けなので、開放感があります。たっぷりと自然光を取り入れているものの、やや暗いところが香港国際空港に似ているなァと思いました。上のフロアは香港ですが、下の階の人が座っているエリアは中国です。電車に乗る人がパスポート検査を受けた後、電車を待つ場所です。


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香港国際空港のカウンターもあり、空港行きシャトルバス乗降場もあります。

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L2階には天空回廊と展望台があります。この上がルーフトップ・ガーデンになっています。


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エレベーターを降りると目の前には香港島の景色が~。早くも人気スポットなのか、地元のツアーみたいな団体が次から次へと訪れていました。


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九龍駅の方から来る場合、階段をのぼってくることもできます。ちょっとした山みたいな感じです。


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展望台の開放時間は7:00-22:00です。ここからみる夜景もキレイだろうと思います。


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写真下に見える緑化空間 (Green Plaza) などもあり、見どころたくさんの場所でした。ゆっくり見たら2時間くらいかかるかもしれません。


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九龍駅側の巴士總站天台花園 (Bus Terminus Rooftop Garden) は、名前ほどガーデンではありませんでしたし、お花もありませんでしたが、多くの地元の人がお散歩を楽しんでいました。


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< 香港西九龍站 >
💻 https://www.highspeed.mtr.com.hk/en/about/wek.html

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by ni07050 | 2018-12-20 17:09 | 街歩き | Comments(0)

旺角の金魚通りに行きました。金魚や熱帯魚などを販売するお店が軒を連ねる通りです。そばに用があったので、ついでに寄ってみました。一応、ここも有名な観光地らしいです。


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正式名は「通菜街 (Tung Choi Street)」といいます。最寄り駅は旺角駅で、E2出口から歩いて3分くらいでした。


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金魚や熱帯魚がビニールに入って吊るされていました。正直、何が楽しいのかさっぱり分かりません。有名なマーケット「女人街」と同じ通りにあるので、ついでに立ち寄るくらいでいいと思います。なぜ、ここが旅行者のツアーに組まれているのか謎・・。


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むしろ「あんな小さな袋に入れられて可哀そうに」としか思いませんでした。エサや水槽なども売っていますが、10分くらいで歩き終わるくらいの範囲にお店が集中しています。その先にはペットショップもありました。


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こんな感じの通りです。日本では見られない展示の仕方が、香港らしいと言えば香港らしいですが、どうせ飼うこともないしなァ。


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香港観光局のウェブサイトには金魚通りと言うより、SOHOやランカイフォンと並んで「地元の人たちの行きつけ中国式のパブがたくさんあるところ」みたいに紹介されていました。香港一安くて美味しいビールを味わう絶好のチャンス、だそうです。よく意味分からん。




さて。先日、そごうでセールをやっていたので、デパ地下のアイスクリームを食べました。通常60ドルのものが半額の30ドル (約430円) でした。メロンが主役なんですが、アイスはバニラと抹茶という斬新な組み合わせ。抹茶とメロンの合わなさを発見した1日でした。


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そしてお土産に買ったタルトが、また人に押されて潰れる事件発生。怒りを通り越して、悲しくなりました。食べたら一緒と人は言うけども~。と書いてる途中で、玄関のインターホンが鳴りました。今までの経験上、香港では誰かが家に来てドアのベルをピンポーンと押すことはありません。だいたい下のコンシェルジュの人がインターホンに電話をしてきて「宅配便が来てるけど、上に通していい?」と聞いてくれます。


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そのインターホン。いつも「ハロー」と出ますが、必ず「オーナーはいるか?」と聞かれます。ジブンで「ワタシがオーナーです」と言うのは恥ずかしいんですが、話が進まないので勇気を出して言います。それなのに、さらに「ユア マダムにかわれ」と言われます・・。ワタクシ、完全にメイドさんだと思われています。オーナーと言っても信じてもらえない、もどかしさ。フィリピン&インドネシアメイド以外にも英語を話す人はいるんだよー!面倒でメイドのふりして話を続けたこともあるけど、それで郵便物を逃して再配達になった苦い経験があるので、もうやめました、メイドさんごっこは。


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しかし、こうなると長くなるので、仕方なく「ワタシがマダムです」と、これまた恥ずかしいセリフを言わなくてはなりません。キャーはずかし!そうです、ワタシがマダムです。アイスクリームは半額じゃなきゃ食べないし、人に押されてタルト潰される。私にとって香港マダムとはそういう存在です。


金魚通りのそばには、そんな香港マダムおすすめの有名なカフェもあります。カフェといっても全然ゆっくりできないですが、香港らしさはこの香港マダムが保証します。

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by ni07050 | 2018-11-21 20:10 | 街歩き | Comments(0)

昨日から逃亡していた囚人が、先ほど灣仔で見つかったそうです。こんな狭い香港で逃げ切るのは難しいだろうと思っていましたが、人口密度が高いから逆に隠れやすいのもしれないなァとも思いました。


さて。先日ひょんなことから、九龍城のとある公共住宅地に行きました。旧啟德空港の跡地に立てられた「啟晴邨」です。詳しく言うと、香港空軍の補助基地だった場所に建てられたそうです。


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まわりには駅も何もありません。最寄り駅の彩虹駅までは徒歩で約20分くらいかかります。駅からはタイルが可愛いこの歩道橋を渡っていきました。


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彩虹駅はきれいな虹色の団地の写真が撮れるとインスタグラムで評判の、今人気の撮影スポット「彩虹邨」の駅です。



団地の敷地内にあるプレイグランドが啟德空港にちなんだデザインで可愛かったです。というか、このおかげでここが元空港の跡地だったと知りました。飛行機好きには興味深いです。


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この白と赤の四角は、以前、九龍仔公園と樂富公園の間にあった「格仔山」にあったものを真似て作られたもので、空港の13番滑走路に入る指示の目印でした。13番滑走路は、旧啓徳空港が世界で最も危険な空港と言われた理由そのものであり、啟德空港の名物でもありました。


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詳しくはこちらからご覧いただけます。




他の遊具も飛行機に関するものだったり、

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空港の出発案内や、

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搭乗口みたいなのもあり、香港人の啟德空港に対する想いが伝わってきました。


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何も残さずにただ土地を開発するより、こうやって歴史を残していくのは良い考えだなァと思いました。


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2013年に完成したので、比較的きれいで新しい感じがする場所でした。ソーラーパネルを設置したり、エレベーターを省エネのデザインにするなど、電力のリサイクルを考慮して建てられたそうです。


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しかし、2014年には銃の事件が起きたり、2015年には水道水から鉛が検出されるなど、ある意味、有名な公共住宅でもあります。


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現在開発中の土地なので、まわりは工事現場だらけです。とにかく本当に何もないので、敷地内にある德朗ショッピングモールは住民にとって必須なインフラ設備だと感じました。


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そのうち地下鉄が通ったら、ここも便利になるだろうなァと思いました。かつて飛行機が建物のすぐ上空を飛んでいた様子を表すこんな壁画もありました。


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そのモール内の街市でご飯を食べた時の様子はこちらからご覧いただけます。

< 啟晴邨 >
🏢 九龍九龍城啟德沐虹街12號
💻 https://www.housingauthority.gov.hk/en/global-elements/estate-locator/detail.html?propertyType=1&id=15101

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by ni07050 | 2018-11-17 22:57 | 街歩き | Comments(0)

近所のレストランが面白いプロモーションをしていました。レストラン名の「POINT」にちなんで、名前にP/O/I/N/T のどれかが入っていたら、その数に合わせて割引が受けられるというものです。例えば "Wong Choi Hung" さんなら下線の5文字、つまりお食事代が50%引きになるそうです。まぁ今日までなんですけれども。どっちみちワタクシは3つしか当てはまらないので、30%引きにしかなりません。


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さて。先日、香港の公共住宅の内で最も古い団地のひとつという「彩虹邨 (Choi Hung)」に行きました。きれいな虹色の写真が撮れるとインスタグラムで評判の、今人気の撮影スポットです。


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最寄り駅は「彩虹駅」です。香港ではまだ虹を見たことはありませんが、漢字の通り、彩りの虹の駅です。だから団地も虹色にしたんだなァ。かなりローカル感が強いエリアなのに欧米の若者が多いので、こっそりついて行けば「彩虹邨」にはそう迷わずに着くと思います。


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ワタクシも実はここに用があったわけではないのですが、あまりにも違和感のあるおしゃれ欧米人が多かったので「なにごとか?」と思って「あ!もしかしてあの有名な団地か」と気付いた次第です。立体駐車場の屋上にその撮影スポットがあります。


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あまりの混雑ぶりにびっくりしました。バスケットボール・コートなのにバスケットができないくらい人がたくさんいます。中華系の人々のあのモデル顔負けのポージングがそこらじゅうで見られます。結婚式用の写真を撮影しているカップルも数組いました。


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ゆっくりバスケもできないね・・でもお兄さんなかなかイケメン。住人は迷惑しているだろうなァ、すみませんと思いつつ、ささっと撮って去りました。所要時間5分です。


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「それだけのために行く価値はあるのか」と言われれば、ないです。香港に何度も来ていて、何か新しいものが見たい、でも香港らしい何かが良い、という方にはおすすめかもしれません。


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その内、モンスターマンションの海山樓/益昌大廈のように住民以外立ち入り禁止になりそうな気もします。



彩虹駅の色は虹色。ご自宅の駅は何色ですか~?香港の駅の色が違う理由はこちらにあります。

< 彩虹邨 >
👣 彩虹駅C3またはC4出口から徒歩約5分

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by ni07050 | 2018-11-15 15:43 | 街歩き | Comments(0)

旅行をすると、その国の交通機関に乗るのも観光の1つですが、どちらかと言えば、出来るだけいろんなところを自分の足で歩いて回りたいと思う方です。香港に住んで2年経つのに、いまだ観光者気分のワタクシが先日、セントラルを歩いていて「良いなァ、面白いなァ」と思った景色をご紹介~。


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香港にはガジュマルの木がたくさんありますが、この日見た木は神秘的な感じで、パワーをもらえました。日本だったら植物天然記念物に指定されていそうなものでも、香港ではそこらへんに普通にあります。


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凄い生命力に感心です。思わず触って話しかけちゃいました (←あぶない人)。それにしても、香港は街歩きに最適の国だなァと思います。人は多いですが、歩いていても安全だし (→押されることはあるけども)、迷っても案内看板がいたる所にあるし (→メンテナンスが行き届いていないこともしばしば)、人に聞けば教えてくれるし (→無視されることも多々あり)、夜でも明るいし (ちょっとうるさいけど)、喉が渇けばお店もたくさんあるし (クーラーは効きすぎてるけど)、各駅も近くて、疲れたらすぐ休むことができます。


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椅子がヴィトンのモノグラムのバブリースクーターとかが停まったりしていて、ツッコミどころも満載で退屈しません。外国人が日本に来ても、同じように街歩きを楽しめる環境なのかな~と考えました。日本は整然としすぎて、香港のようなカオスな面白さはないかもしれません。


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路地裏に昔からありそうな床屋さんを発見。なんだかちょっと感動しました。

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香港では、建物の入り口付近にお線香が焚かれている光景をよく目にします。歩いているとお線香の匂いがぷーんとすることもしばしばあります。お家にはその土地の神様を祀っていたり、商店の奥には箪笥くらいの大きな神棚があったりと、香港人にとって信仰は、毎日の生活の一部なんだなァと思います。


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先日、歴史史跡「孫中山史蹟徑」を巡った時に、こちらの「百子里公園 (Pak Tsz Lane Park)」を訪れました。Pak Tsz の "Tsz" ってどうやって発音するんですか?アルファベットの組み合わせがすごいです。


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休日だったのでメイドさんたちの憩いの場となっていました。ヨガマットを敷いてヨガをしながら、そんなジブン達を撮影中でした。食べ物や飲み物もたくさん用意してあり、楽しそうです。


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※注意: 右の2名はメイドさんではありません。


公園というと基本的にはピースフルな場所ですが、こちらはこの場所に関連する歴史がテーマの公園です。

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実は興中会 (中国革命団体) の香港本拠地会長、楊衢雲が暗殺された場所でもあります。中国内の反乱計画が失敗に終わり、この住所にあった自宅で英語を教えていた1901年1月に清政府により送られた暗殺者により殺害されました。


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このくねくねしたレーンを上りながら、それらの歴史に触れます。

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公園といっても、小さい休憩所みたいなスペースです。

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古井戸の跡もありました。昔は各家庭、井戸を掘って水を確保していたそうです。

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運動場もあります。地元のオジサマが「パンッパンッ」と手を打ちながら運動していました。こっちの人たちのストレッチは、結構音が大きくてびっくりします。その横では、囲碁に集中するオジチャン達も。


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中山孫文が描かれた流行りの壁アートもあります。歴史を学ぶ気はあまりなさそうなメイドさんがヨガをしながら集い、ここが暗殺場所だとは思っていないであろうオジサマが運動し、「ここが暗殺場所だろうが、ワシは囲碁ができればいいんじゃ」と言いそうなオジチャンがいて、その横でウォールアートの写真をパシャパシャ撮る日本人観光客、もとい香港在住日本人のワタクシ。そんなカオスな香港は、街歩きに最適だと思うのです。


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中山孫文に関する歴史史跡巡り「孫中山史蹟徑」はこちらからご覧いただけます。孫文の香港での教育や、住んでいた場所、秘密の会合場所など歴史の痕跡、計16箇所を訪れるコースです。ご興味がおありの方はどうぞ。

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by ni07050 | 2018-10-26 15:53 | 街歩き | Comments(4)

歩きやすい季節になったので、前から気になっていた中山孫文に関する歴史史跡巡り「孫中山史蹟徑」に行きました。孫文の香港での教育や、住んでいた場所、秘密の会合場所など歴史の痕跡、計16箇所を訪れるコースです。


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所要時間約2時間とありましたが、迷ったり、じっくり見ていたら半日くらいはかかるんじゃないかと思います。駅で言うと、香港大學~中環の間です。


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16箇所ありますが、比較的場所が近いスポット、4-12間だけ歩くこともできます。それだと約45分だそうです。携帯のアプリをダウンロードして、スタンプを集めるゲーム感覚で散策しました。


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まずは第1スポットです。構内は広く、どこにこのモニュメントがあるのか探すのも一苦労ですが、アプリにヒントと写真があるので、それを見ながら探します。孫文は1887年から1892年までここで学んだそうです。1923年の演説では「香港と香港大学は私の知性が誕生した場所である」と宣言しています。


1. 香港大學

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🏢 香港島般咸道
👣 香港大學駅A1出口から本部大樓の陸佑堂方向に向かって歩く


これらのチェックポイントは、地元のアーティストによるアートだそうです。アートには番号と説明、QRコードがあり、これをスキャンしてチェックイン完了、次に進みます。


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4年間ハワイで勉強した孫文は、1883年初期にアメリカ会衆派教会により設立されたオアフ・カレッジに入学し、半年後に故郷・中山市に戻ります。それから1883年末に香港に戻り、抜萃書室 (現在の抜萃男書室) に参加しました。


2. 拔萃書室舊址

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🏢 香港島西營盤東邊街
👣 香港大學陸佑堂から般咸道に沿って歩く


こちらは中国同盟会 (中国革命同盟会) の人員受領所でした。孫文は中国同盟会を1905年に東京で結成、最初のリーダーになりました。香港支局は同年末までに設立され、革命家にとって安全な避難場所を提供するために堅道、普慶坊、摩理臣山道、蘭桂坊、そして皇后大道に受領所を配置したそうです。


3. 中國同盟會招待所舊址

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🏢 香港島上環普慶坊
👣 般咸道官立小學を出て、東邊街に沿って歩き、卜公花園の普慶坊側を目指す



ルート上にある小学校には孫文タイルアートが壁一面にありました。すごーい!中国の印象が強い人でしたが、香港でもかなり慕われているんだなァと思いました。

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こちらはアメリカ会衆派教会の説教所だった場所です。孫文はこちら (現在の中国会衆派教会) に住み、洗礼の儀式を受け、洗礼名「孫文 Yat-sen」を授かりました。なお、このそば (PMQの裏) に16番の「 孫文氏の時代の香港」のアートもあるので、一緒にスタンプをゲットしておくと後で戻ってこなくてよいので、おすすめです。


4. 美國公理會福音堂舊址

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🏢 香港島上環必列者士街2號
👣 普慶坊を出て、居賢坊経由で必列者士街を目指す


中央書院は1862年に西洋教育を提供する公立中学校として設立されました。孫文は1884年4月に学校の上流クラスに入学し、1886年に卒業しました。


5. 中央書院舊址

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🏢 香港島上環歌賦街44號
👣 城皇街を左に曲がり、荷李活道を歌賦街まで進み、右折。


こちらには孫文の友人、楊鶴齡の家族が所有するお店がありました。ここで、親友の尢列、陳少白、楊鶴齡と会合し、政治や反清革命的理由について自由に語っていたそうです。彼らの見解は、当時の理念に背いていたため、「四大寇」と呼ばれました。


6. 「四大寇」聚所楊耀記舊址

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🏢 香港島上環歌賦街8號上環善慶街(藝術品)
👣 歌賦街に沿って歩く


こちらは楊衢雲の暗殺場所です。楊衢雲とは、1895年に設立された興中会 (中国革命団体) の香港本拠地会長で、広州と恵州での反乱を計画しましたが、両方が失敗に終わりました。1900年からここにあった自宅で英語を教えていましたが、1901年1月に清政府により送られた暗殺者により殺害されました。


7. 楊衢雲遇刺處

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🏢 香港島上環結志街52號中環百子里公園(藝術品)
👣 歌賦街を進み,鴨巴甸街と結志街を渡る


輔仁文社 (中国愛国相互向上同盟) は楊衢雲と謝纉泰により設立され、ここでしばしば非公式な会合を開いたそうです。孫文はそのメンバーと密に連絡を取り続け、楊衢雲と謝纉泰は後に興中会 (中国革命団体) の香港本拠地の中心メンバーとなりました。


8. 輔仁文社舊址

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🏢 香港島上環百子里公園
👣 同上


こちらは「クイーンズカレッジ」跡です。1884年4月、中央書院の新しい敷地の定礎を用いる式が、当時の香港総督により務められた際、孫文はその学校にちょうど入学し、式に参加したと考えられています。学校は1889年に新しい敷地に移動し、ビクトリアカレッジと名前を変更、さらに1894年にはクイーンズカレッジに名前を変更しました。


9. 皇仁書院舊址

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🏢 香港島上環鴨巴甸街與荷李活道交界
👣 鴨巴甸街を歩き、荷李活道にある「PMQ (元創方)」を目指す


1886年秋、孫文は広州市の博濟醫院で医学を勉強し始ました。それから、ここ「雅麗氏利済医院付属香港西医書院」に転校し、翌年、医学訓練を継続、1892年に優秀な成績で卒業しました。カレッジは1912年に医学部として香港大学に統合されました。


10. 雅麗氏利濟醫院及香港西醫書院舊址

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🏢 香港島上環荷李活道77至81號
👣 PMQから荷李活道をまっすぐ行く


孫文は香港で医学を学んでいる間、香港西医書院の宿泊設備で生活をしていました。病院の隣にある道済会堂で開かれる会合によく出席し、彼の革命を後に支援した人との絆作りをしたのがここでした。


11. 道濟會堂舊址

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🏢 香港島上環荷李活道75號
👣 道濟會堂から荷李活道をまっすぐ行く


興中会は1894年にハワイで孫文により清政府打倒を目的とし設立された革命組織です。1895年2月、香港本拠地はこの場所に洪拳クラブを装って配置されました。このガラスの看板も裏から見ると「興中会」と書かれています。


12. 香港興中會總會舊址

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🏢 香港島中環士丹頓街13號
👣 伊利近街を歩き、士丹頓街を左折


こちらには19世紀後半、香港で最もよく知られてた洋風レストラン「杏讌楼西菜館」がありました。孫文や、彼の友人が会合した場所だそうです。


13. 杏讌樓西菜館舊址

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🏢 香港島中環擺花街2號
👣 些利街を左折し、荷李活道を右折、その後、擺花街を左折


今も当時とあまり変わっていない感じがしました。

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こちらは中国日報事務所でした。1899年、孫文は陳少白を指導し、香港で新聞社を設立。清政府に対する宣伝を提供し、中国日報は1900年1月に初めて発行されました。新聞社の事務所は革命に関する新聞を発行するだけでなく、興中会メンバーや革命家にとっての連絡窓口だったそうです。


14. 《中國日報》報館舊址

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🏢 香港島中環士丹利街24號
👣 砵典乍街を進み、士丹利街を右折


こちらにあった船員の下宿屋「和記棧」は革命活動の土台としての役割を果たし、1903年広州反乱が計画および体系化されたのも、ここでした。謝纉泰により先導、香港の富豪商人である李紀堂により金銭的に支援されましたが、失敗に終わりました。謝纉泰は革命キャンペーンから引き下がり、改革と革命を目的に持つサウスチャイナモーングポストを設立したそうです。


15. 和記棧舊址

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🏢 香港島中環德己立街20號
👣 士丹利街を進み、德己立街を右折



これでやっと終わりです!目印が小さい上に、ほとんどがもうなくなっている建物なので探すのが大変でした。スタンプも揃いましたので、景品交換所の「孫中山紀念館」に向かいます。


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景品はこちら!孫中山史蹟徑特製・懐中電灯付き扇風機と、水筒です。思いがけず豪華な景品でビックリしました。スポット4-12間箟の場合は扇風機だけ、全部クリアすると2つもらえます。


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香港の歴史の一部を知る勉強にもなり、良い運動にもなりました。「こんなヒマな人、他にいのるかなー」と思ったら、約1週間前に同じく16ヵ所制覇し、景品を取りに来た男性が1名いるそうです。その方の前は、約1か月前だとスタッフの方が言っていました。でしょうね~。

参考資料
http://www.discoverhongkong.com/eng/see-do/tours-walks/self-guided-walks/dr-sun-yat-sen-historical-trail.jsp
www.tourism.gov.hk

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by ni07050 | 2018-10-22 14:21 | 街歩き | Comments(0)

去年「オールド・タウン・セントラル」と名付けられ、香港観光局が大体的に宣伝していた中環・上環周辺の街歩き。今年は深水埗がアツイようです。先日、駅がいつもと違う感じにデコレーションされていたので、そのプロモーションに気が付きました。深水埗と書いて「シャム・スイ・ポー」と読む、なかなか陽気な名前の町ですが、香港で1番貧しい地域のひとつ、低所得者が住む場所としても知られています。


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ローカル度も、ハードルも高い場所ですが、それが今、観光客に優しい町に生まれ変わろうとしているようです。少し前まではガラクタ市のような感じで、香港のオジチャンが「掘り出し物があるかも」とブラブラしていた場所が、今やレトロなカメラや、アンティークのおもちゃを売っている場所に変身です。


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香港アートの発信地にもなっているようです。古き良き香港らしさを残しつつ、現代アートにも通じる斬新なアイディアが生まれる場所です。


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手芸用品の問屋さんがあることでも有名です。香港のオバチャンたちが数あるお店をはしごして、素材を見極めています。布やリボン、ボタンが山積みにされたお店に、胸をときめかせる女の子の町でもあります。


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街頭小食と呼ばれるストリートフードのお店だって、たくさんあります。

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例えば、有名な玉子サンド「蛋牛治」のお店にはいつも行列ができています。


老舗のお豆腐屋さんで豆花をいただくこともできます。


冷たいデザートもあります。



町全体がごちゃごちゃしているので、効率よく回るには駅にあるQRコードでアプリをゲットしてから回るのが良いと思います。

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こうやってみると新たな魅力を作るのは結構、簡単だなァと思ってしまいます。いかに宣伝するかで「フォトジェニック」と言われたり、「レトロでキュート」とか、「古き良き下町風景」とか、「香港を体感できる場所」なんて言われたりします。


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ワタクシが存じているのは「香港の秋葉原」と言われる、スパイ道具のような隠しカメラなどの電機製品や、ニッチな工具が売っているちょっと怪しい電気街です。


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ちょっとスポットが当たるとすぐにお洒落なカフェやバー、雑貨店が怒涛の勢いでオープンし出して、新しい感じになってしまう香港。今のカオスな感じを残したまま、いつまでも香港のオジチャン・オバチャンが胸をときめかす町であってほしいなァと思いました。


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でも、ガイドブックの写真やキャッチコピーが素敵すぎて「実際行ってみたら、写真と全然違う現実にがっかり」という経験を香港に来てから山ほどしてきたので、結局はここもそんな感じのままになりそうだなァとも思っております。


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町は古臭く、綺麗でもなく、人も多くて歩きづらいですが、中には本当に古くて、歴史的価値のある建物もいくつかあります。

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どれも興味深くて、良かったです。何より御手洗いが綺麗なので、チェックしておいて損はないと思います。


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by ni07050 | 2018-09-29 17:13 | 街歩き | Comments(0)

香港のベニスと称される大澳に着きました。ベニス・・ふ~ん。


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ベニスに行ったことがないので何とも言えませんが、ここ大澳には代々海の上に舟屋を建てて暮らしてきた漁民が今も暮らしているそうです。


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舟屋という船でできた住居が軒を連ねています。観光客はその周りを歩くことができます。家々は内部で繋がっていて、水上で密接したコミュニティーを形成しているそうです。


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水上に建てられた家は横から見るとこんな感じです。


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水上だけでなく、陸に建っているお家もあります。


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お店が何ともレトロです。香港にもいろいろ古い場所はあるけど、この場所はとても雰囲気があるなァと思います。


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アンコールワット並みに木に覆い尽くされる建物もありました。


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卵の黄身を干していました。黄身って干せるものなんだと初めて知りました。


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蝦も干しています。

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エビ醤を作っているそうです。漁村ならではの光景です。


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潮干狩りをしている人がたくさんいました。


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公民館的な建物は良い感じに古くて、インスタ映えしそうなスポットです。


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漁の網を整備したり、干物を干したり、ベニスってこんな感じですか?


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ものすごい人が遊覧ボート乗り場に並んでいました。


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手作りのお餅を買って食べました。お洒落なカフェも少しありますが、ほとんどはローカルな感じのお店です。


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ちょっとした博物館もあります。

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洗面台が移動式で面白いなァと思いました。

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エイリアン?! 巨大イカでした。

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現在ヨーロッパを旅行中です。

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by ni07050 | 2018-07-18 17:06 | 街歩き | Comments(2)

1894年、香港の太平山区 (現在の中環、西環エリア) は、人口密度がとても高く、衛生環境も劣悪だったことから、ペストが大流行しました。香港政庁は該当の区域を封鎖し、住人を強制退去させたのち、家屋を取り壊し、家具を焼き払うことで対処したそうです。今では公衆衛生の対策は当たり前のことですが、当時、香港の病院にはほぼ中医学の先生しかおらず、衛生面は重要視されていませんでした。その後、政府によって衛生環境を向上する計画が持ち上がり、1904年から徐々に公共浴室が作られました。そのひとつがこちらの「第二街公共浴室」です。


第二街公共浴室 The Second Street Public Bathroom

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🏢 西營盤第二街及西邊街交界
💻 http://cache.org.hk/blog/syp_medical_2streetb/


何故にこの微妙な、汚れが目立ちそうな、いまいちパッとしないピンク色にしたのか・・。


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こちらの公共浴室は1922年に再建されたものですが、インテリアは古い設計デザインのままだそうです。つまり、プライバシーは後回しで、機能を最優先した造りになっています。その為、シャワーを使っている間は、外の机に「使用中」のカードを置いておかなければならないそうです。


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開放時間は午前7~9時と、午後4時半~8時半の間です。こちらの公共浴室は現在でも使われていて、11月から5月の間は温かいお湯が出ます。でもそれ以外の季節はお水しか出ません。


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以前、香港の住宅環境について書いたことがありましたが、このようなお風呂がない住宅は、現在でもこういう場所に頼っているのかなと思いました。西營盤の歴史トレイル (歷史文化徑) で紹介されているこちらの公共浴室ですが、ただ歴史がある建物としてだけでなく、今でも生活に必須なインフラ設備なのかもしれません。



その近くには、竹の香りが漂う蒸し器のお店がありました。1900年初め頃に開業した「竹製蒸籠」という老舗です。当時、中国ですでに100年以上続いていたお店の経営を続けるため、その時のオーナーが1950年代に広州から移住してきたそうで、現在のオーナーは5代目です。こちらの蒸籠は、周辺の飲茶レストラン「包括蓮香」「陸羽」「得男」「多男」などで使われています。また、70-80年代に香港から海外に人が流れ出た時期に、海外にたくさんの香港レストランがオープンしたことから、今ではヨーロッパやアメリカからも注文があるそうです。こちらの店頭で、誰でも普通に買うことができます。


德昌森記蒸籠 Tuck Chong Sum Kee Bamboo Steamer Co.

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🏢 西邊街12號
💻 http://cache.org.hk/blog/sypoldshop_tuckchongsumkee/


おまけ:
たこ足みたいな木の根っこ発見。

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by ni07050 | 2018-06-21 22:19 | 街歩き | Comments(2)